sato

sato

7

登山はもちろんですが、場所によってはキャンプやハイキングでも朝晩は肌寒くなる時期。

そんなときの保温着として真っ先に思い浮かぶのはフリースですが、この時期はちょっと動くだけで暑くなったり。

パタゴニアが、これからの季節に使い勝手のいいフリースを作ってくれていました。

通気性に特化したR1エア

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」 13,200(税込)

数多くの名作フリースを生み出している、Patagonia(パタゴニア)

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

テクニカルフリースのRシリーズは、さまざまなアクティビティで適した温かさを保てるよう保温性と通気性のバランスを考えたシリーズ。

R1からR4まであり、数字が大きくなるにしたがって保温性が高くなります。

中でも薄手で動きやすいR1は山でのミドルレイヤーとしても最適で、とても人気のあるロングセラーモデルです。

フリースが持つ高い保温性に通気性を備えたのがRシリーズですが、さらに通気性を極めたのがR1エア

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

胸ポケットなどのデザインがここ数年人気のロス・ガトス・クルーと似ていますが、ロス・ガトス・クルーは日常使いを想定したカジュアル・フリースという位置付け。

R1エア・クルーは、アクティビティを想定したテクニカル・フリースになります。

とはいえ街でも家でも快適なことは間違いないでしょう。

暖かかくて涼しいフリース?

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

少し肌寒いなと思ってフリースを着て出かけたのに歩き出すと暑い……。

登山でも、ふだんのお散歩でも、結構あることかと思います。

R1エアは、そんなフリースの弱点を克服

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

秘密は、このジグザグ模様

中空糸を独自のジグザグ織りで仕上げることで短く起毛した表面に凹凸を生み、凹の部分は後ろが透けるほどの薄さ。

この凹の部分が、熱を排出して空気を取り込む吸湿発散性を発揮してくれます。

とはいえスースーして寒いのでは、フリースとしては役不足。

中空糸が温かい空気を溜め込むので、きちんと温かく保ってくれます。ジグザグが作る凹部分もまた、通気だけでなく空気を抱え込むことに一役買っています。

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

この日は暖かくてフリースを着るにはちょっと早いかな?という気温でしたが、それでも暑いと感じることはありませんでした。

これからの時期は、薄手の長袖インナーにR1エア・クルーを重ねてちょうどいい感じ。

登山なら上にシェルを重ねる使い方で、かなり幅広いシーズンに対応できるかと。

暑くなったらシェルのベンチレーションを開けるだけで、ジグザグから熱が排出され冷たい空気を取り込みオーバーヒートを防ぐことができます。

細部まで動きやすさへの工夫が

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

タイトな作りですが、ジグザグ織りのおかげで生地にはかなりストレッチ性があり、動きやすさは抜群。

まだ登山には使用していませんが、今日は外で思い切り遊ぶぞ!というときはコレに手が伸びます。

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

肩の縫い目が少し背中側にずれているのは、バックパックを背負ったときにストラップが縫い目に干渉してゴロゴロするのを防ぐため。

裾の背中側と袖口には縁取りがしてあり、このちょっとした気遣いがフィット感を高めてくれます

よく当たる部分でもあるので、フリースの擦り切れや痛みも防いでくれるのではないでしょうか。

残念なところ:このデザインはメンズのみ

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

R1エアにはこのクルーの他にもいくつかデザインバリエーションがありますが、普段着としても使うならこのモデルかなという気がします。

レディースにもR1エア・クルーはあるのですが、胸ポケットのないシンプルなデザイン……。

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

幸いメンズ・R1エア・クルーがタイトな作りなので、154cmの筆者もXSでちょうどいい感じ

オーバーサイズに着たいという方は、サイズを上げてもいいかもしれません。登山のミドルレイヤーメインという方は、ジャストサイズがおすすめです。

実は部屋着にもいいかも

Patagonia 「メンズ・R1エア・クルー」

軽くて温かいフリースは、冬の日常着としても定着しています。

スウェット感覚でロス・ガトス・クルーなどを着ている方も多いですよね。

でも暖房が効いた室内だと暑く、だからと言ってクルーネックだから脱ぐのもちょっと面倒だったり……。

R1エア・クルーなら、そんなシチュエーションでも体感温度を快適に保ってくれる気がします。熱がこもらない感じは、薄手のウールニットを着ている感覚に近いかもしれません。

公式サイトでもカラーによってサイズ欠けも出ているようです。これは欲しいという方は、お早めに。

メンズ・R1エア・クルー[Patagonia]

あわせて読みたい:

sato

ライター/コピーライター。広告制作会社と化粧品メーカー宣伝制作部を経てフリーランス。2ヶ月間旅に出てみたり、2泊3日で山に登ってみたり、家ソトも大好きだけど、いちばんのお気に入りスポットは我が家のソファーの上。

special

アウトドアシーンのみならず、お家の中でも使っている方も多いアウトドアアイテム。機能性とデザイン性にますます注目されています。そこで本特集では、アウトドアブランドのおすすめをご紹介。あらゆる「隠れた逸品」をROOMIE独自の視点でお届けします!

あわせて読みたい

powered by cxense

Ranking