8月末のとろけそうな暑さとはうってかわり、最近は天気も崩れて肌寒い日が続いています。
朝起きて窓を開けてみると、曇った空。
いかにも雨が降り出しそうな日に「とりあえず持っていきたい傘」って、こうゆうのじゃないですか?
無印良品のスマートな逸品
そんな朝に私が持っていくのが無印良品の「晴雨兼用折りたたみ傘」です。
カラー、デザイン違いが6種類あるそうですが、無難にブラックを選びました。
持ち手の部分は50cm、外側のカバーのおかげで使った後もバックを濡らす心配はありません。
雨が降りそうな日に傘を持ち歩き、常に片手が埋まってしまうのがとにかくイヤだ!
かといって、出先でビニール傘を買うのは絶対にイヤだ! イヤだ! イヤだ!
シンプルで、なにより「コンパクトである」ということが、ルーズな私でも忘れずにバックに入れておける秘訣です。
はじめは少し小さいかなと思っていましたが
さしてみると、上の写真のようなサイズ感。
身長175cm、肩幅もそこそこある方の私、初めは少し小さいかな? と、思っていましたが、使ってみると慣れてくるものです。
だんだん、傘ってこれくらいでいいな〜と思ってきます。
親骨は少し腕を高めにあげるほどの長さですが、とても軽量なので、さしていて疲れません。
さすがに、ガンガン雨が降っている日は諦めて傘を持っていくのですが、最近はだいたいこの傘で出かけています。
収納もスムーズに
折りたたみ傘の大切なポイント「収納のしやすさ」もとてもスムーズ。
付け根部分の張りを押し込むと、スッとこの状態になります。
傘の生地自体が薄めなので、雨に濡れたあとでたたんでもイヤなボリューム感が出ません。
水を払ってすぐに収納袋に入れられちゃいますよ。
日傘としても使える
使われている生地が紫外線遮蔽率97%、晴れている時には日傘としても使えます。
日傘って使ってみると快適さに驚きますね、軽量なものって案外少ないので、ありがたい。
シンプルで性別選ばず使いやすいので、晴れた日でも持ち歩くようになりました。
つまり、どんな日でもバックに入れっぱなしでOKということ。
ウルトラライト具合はアウトドアにも
本体の重量は役120g、サイズだけでなく、超軽量というのが素晴らしい!
さしている時も、持ち歩いている時もストレス少なく一緒にいれる折りたたみ傘です。
ウルトラライトアイテムなので、登山などのアウトドアにも一本持っていくと良さそう。
さすがに風が強い日はすぐに壊れてしまいそうですが、緊急事や、下山後のバスを待っている間などに活躍の予感。
傘はもうコレで良い!
使ってみると「もうずっとコレで良いじゃん!」という使い心地。
超軽量でサコッシュに入るサイズ感、この「晴雨兼用折りたたみ傘」の機能美は惚れ惚れするほどです。
値段も1,490円と、もし壊れてしまってもまた買い直そうと思える価格。
私のような傘嫌いな方にもオススメできます。
ちょうど最近のような、天気が不安な日には最適なので、ぜひ無印良品を覗いてみてくださいね。
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