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掛ける派、立てる派、引き出しに納める派、キッチンツールの収納方法はいろいろ。

私は断然、立てる派です。なぜなら、お気に入りのツール立てに出会ったから。

今回数年ぶりにサイズ違いを買い足しました。

スコープの永遠の定番アイテム

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」 3,850円(税込)

生活まわりのアイテムを探すとき、必ずチェックするショップがscope(スコープ)

読者の皆さんの中にも、ファンは多いのではないでしょうか。

名だたるブランドやデザイナーと共同開発したスコープ別注やスコープコラボをいくつも実現するなど、ネットショップの域を超えたオンリーワンの存在です。

このキッチンツールキャニスターは、そんな人気ショップを代表するスコープオリジナルのアイテム。

scope 「キッチンツールキャニスター170mm」

いまや我が家のキッチンの風景の一部となっている「キッチンツールキャニスター170mm」は、4年前にスコープのシャチョウさんの熱と愛のこもった紹介記事を読み、暮らしに溶け込むその姿に惚れ惚れして購入したもの。

キッチンツールが増えてきたため、背が低めの道具たちを立てる用にと、「キッチンツールキャニスター130mm」を追加しました。

scope 「キッチンツールキャニスター130mmと170mm」

当たり前過ぎて忘れていたその素晴らしさをご紹介します。

口が広がっていないから立ち姿キリリ

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」の口

キッチンツールキャニスターが生まれたきっかけは、「キッチンツール立てはどうして口が広がっているんだろう?」というシャチョウさんの疑問から。

さまざまな形、長さ、重さのある台所道具を立てておくためには、口が窄まり底面が安定していることが大事

実際はそういった形のものは当時あまりなかった。口が窄まった焼き物は大量生産が難しいということも出回らない理由のひとつだったようです。

ならば作ろうと、プルーフオブギルドのショップ兼アトリエで見たキャニスターにインスピレーションを受け、修正を加えながら商品化されたのがこのキッチンツールキャニスター

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」に収納したキッチンツール

これに出会う前は口に向かって少し広がったツールスタンドを使っていて、その当時は不便に感じていなかったのですが……

スコープのキッチンツールキャニスターに替えると、窄まった口のおかげか道具たちが広がらず、姿勢よく収まっています。この感じ、なんだかいい。

引っ越しを挟んで4年間、不便なく使い続けていますよ。

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」にカトラリーを収納

130mmはカトラリースタンドとしてもちょうどいい高さ。たくさん立ててもきれいに収まってくれます。

溶け込みながらも雰囲気アップ

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」

使い勝手もとてもいいのですが、キッチンツールキャニスターの魅力はなんといってもこの佇まいではないでしょうか。

目に入るものはなるべく視界の邪魔をしないシンプルなものを選びたいと思っているので、最初にこのキッチンツールキャニスターを見たとき、少しデコラティブ過ぎるかなとも思いました。

でもスコープのWEBサイトに掲載されたキッチンに置かれた写真は、主張することなくそれでいて明らかに素敵

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」

ぽってりとした形、磁気の質感、釉薬の濃淡……それらに素朴な手仕事を感じるからかもしれません。

そして色味もキッチンツールキャニスターのこだわりのひとつ。

170mm、130mmのほか、カトラリーを納めるのにちょうどいい125mm、ピックなどを納められる70mmなど、さまざまなサイズがあるのですが、型によって意図的に色味や色展開を変えています

同じブラウンという表記でも濃淡が違ったり、130mmだけブラックがあったり……といった感じ。

scope キッチンツールキャニスター130mmと170mmの色味を比較

左:130mm 右:170mm

わが家のキッチンツールキャニスター、170mmは「ホワイト」、130mmは「グレー」。並べてみるとその微妙な違いがわかります。

scope キッチンツールキャニスター130mmと170mmをキッチンで使う

キッチンの照明の下では、色の違いはほぼなし。

微妙に違うことで逆にちょっとした色ブレが気にならないし、パッと見わからないグラデーションがちょっとした奥行きを生んでくれるようです。

残念なところ:割れてしまうこともあるかも

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」

陶器製なので、他の陶器のお皿と同様に落としたりぶつけたりすると割れる可能性はあります。

ですが、洗って乾いたキッチン道具をポンポン入れていますが、今のところ割れたりヒビが入ったりはしていません。

念のため、先が鋭利なものは気をつけた方がいいかもしれませんね。

スコープだけの緩衝誌

スコープの緩衝材

スコープで購入すると、箱を開けるのがちょっと楽しみになります。

理由はこの梱包資材

スコープの緩衝紙に書いてある手紙

梱包に使うのはもったいないくらいステキな用紙。さすがスコープだなあ!と思って開いてみると、お便りが書いてあるのです。

商品の発送に欠かせない緩衝材と情報誌をくっつけた、その名も「緩衝誌」。

数種類のバリエーションがあり、今回使われていたのは08 緩衝誌 《緩衝誌に関する緩衝誌》。こちらには、緩衝誌を作った経緯などが説明されています。

お便りの最後は、“お手元の緩衝誌は捨てずにとっておいて貰えませんか?(中略)昨今、家庭に新聞が積もることも少なくなりましたが、大きな紙を必要とするシーンは必ずありますから。”と締められています。

こんな粋なことを思いつくスコープのキッチンツールキャニスター。長く使いたくなってしまいます。

scope 「キッチンツールキャニスター130mm」

130mmのタイプは2021年9月6日現在ではカラーにより在庫切れとなっていますが、今年の秋頃には入荷予定とのことです。

定番商品なので、道具が増えたらその都度買い足せるのも助かります。

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ライター/コピーライター。広告制作会社と化粧品メーカー宣伝制作部を経てフリーランス。2ヶ月間旅に出てみたり、2泊3日で山に登ってみたり、家ソトも大好きだけど、いちばんのお気に入りスポットは我が家のソファーの上。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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