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もうすぐ9月に入ってしまいますね。あっという間の夏でした!

夏の終わりに寂しさを感じてしまいますが、蚊の存在はまだまだ消えません……。

今回は、この夏ROOMIEで紹介した「蚊遣り」の中から、特に反響のあったものを3つ紹介します。

ideacoの蚊取り線香ケース

ideacoの「蚊遣り Manhole」は、マンホールと名の付いた蚊取り線香ケース

あの昔からあるぐるぐるの蚊取り線香が入っているとは思えない、シンプルでモダンなデザインが特徴的。

中には不燃ガラスファイバー入りのシートが入っていて、火を点けた蚊取り線香をその上に置くだけ。

再びフタをすると、本体とフタの隙間からゆらゆらと煙が出てきます。

このフタのおかげで、万が一ひっくり返しても中身が飛び出にくいうえに、ヤニが広がるのを防いでくれる役割もあるのだとか。

また、火消しパーツという付属品がついており、これを置いたところで自動的に火が消えるような仕組みとなっています。つまり、タイマー付きというわけです。

見た目のミニマルさはもちろん、機能性にも優れた蚊遣りでした。

詳しくはコチラ↓

焚き火台型の蚊遣り

セトクラフトの蚊遣りは、バラバラのパーツを組み立てることで焚き火台型になります。


ホルダーに蚊取り線香を引っ掛けて、蚊遣りにセットすればOK。

線香がくるくると回らないよう、しっかりめに差し込むと◎です。

実際に焚いてみると、焚き火台を使ってキャンプをしているかのような気分にもさせられます。

蚊取り線香を縦にして使えるので、どこかスリムさがあるといいますか。丸い皿を置くことに比べると、スペース的にも節約できるところも嬉しいポイント。

ちなみに短い線香は脇に差して使えます。これまた安定感があるので、ちょっと風が吹いたくらいでは線香が落ちてしまう心配もありません。

家でキャンプ気分を味わいたいときに使ってほしい、蚊遣りでした。

詳しくはコチラ↓

山崎実業の蚊遣り

「収納トレー付き蚊遣り タワー」は、ぱっと見蚊取り線香が入っているとは思えないデザイン。

横にスライドさせると収納スペースが。

蚊取り線香は上段にセットして使用します。

下段には予備の蚊取り線香をストックしたり、マッチなどの小物入れとしても使えそう。

シーズンオフのときは蚊取り線香グッズ以外のものを入れても◎。

いつも通り蚊取り線香と線香立てを用意し、あとは火をつけるだけ。

早速リビングに置いて使ってみましたが、ただ蚊取り線香を焚くよりもサマになる……。

詳しくはコチラ↓

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