地方あるある、ゴミ袋の種類多すぎ問題。
可燃ゴミ・不燃ゴミ・プラスチックゴミそれぞれに指定ゴミ袋があり、尚且つアルミ缶用の回収袋は別にしなければならない我が家……。
それぞれのゴミ箱の下にゴミ袋を入れていたんですが、ちょっと取り出しづらい。
どうにか収納を良い感じにできないかなあと考えていたところ、友人に教えてもらった裏技がありました!
無印のアイテム2つを組み合わせ

ポリプロピレンファイルボックス スタンダードタイプ A4用 ホワイトグレー 490円(税込)
裏技で使うのは、無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」と「ハンギングホルダー」。
「ポリプロピレンファイルボックス」は、室内の雰囲気に馴染ませたかったので「ホワイトグレー」を選択しました。

ハンギングホルダー A4サイズ用 490円(税込)
そしておなじみの「ハンギングホルダー」。
インデックスがついていて、書類整理にとっても便利です。
この2つを組み合わせることで、ゴミ袋置き場が完成するんです。
事務用品として使うことが多い印象ですよね。
パッと見てパッと取れる
作り方はとても簡単。
「ポリプロピレンファイルボックス」に「ハンギングホルダー」を入れるだけ。
そしてハンギングホルダーひとつひとつに、ゴミ袋をひっかければOK!
えっそれだけ? って思いますよね。これだけです。
たったこれだけでゴミ袋が整理できて、非常に取りやすくなるんです。
どちらもA4サイズを使用することが条件なので、そこだけ気を付けてください。
室内にも馴染むシンプルなデザイン
我が家で使用しているゴミ袋をすべて並べてみました。
大きめのゴミ袋もハンギングホルダーに掛けられるサイズに折りたたんでしまえばOK。
そもそも可燃・不燃・プラスチックで「色」が違うので、一箇所にまとめて置いたほうが、在庫の有無がよく分かりました。
冷蔵庫の側面にマグネット等を用いて貼っておこうかな、と我が家では話しています。
手持ちのマグネットシートがなかったので今は床に置いていますが、重量を考えてみても、簡単にくっついてくれそうです。
ポリプロピレンファイルボックスがシンプルなデザインなので、インテリアにもしっくり馴染んでくれます。
室内の導線次第で本棚に置いてみても問題なさそうですね!
ゴミ袋の置き場所、簡単に解決しちゃおう
田舎あるある「ゴミ袋の種類多すぎ問題」。
2つのアイテムを合わせて1,000円程度で解決できるので、置き場所に困っている人は試してみてください。
無印良品「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」[無印良品]
無印良品「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」[Amazon]
無印良品「ハンギングホルダー」[無印良品]
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