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今年の頭から始めた自作弁当生活がなかなかに順調で、作るのも食べるのも楽しんでいます。

不思議と苦にならないものですね。

弁当と一緒に、飲み物(極上の麦茶)を、持って行くようになりました。

今回は、お弁当のおともに愛用しているモンベルのボトルを紹介します。

モンベルのアルパインサーモボトル

モンベル アルパインサーモボトル 0.75L 4,400円(税込)

熱中症対策のためにも、少し大きめの0.75Lのサーモボトルを使っています。

登山用に開発された、モンベルの軽量コンパクトボトル。

モンベル アルパインサーモボトル 0.75L 4,400円(税込)

本体外側は強度に優れたSUS304ステンレス鋼で、内側は耐蝕性の高いSUS316ステンレス鋼を使用しています。

シリコーンゴム製の滑り止めや、半回転で開閉できる内栓など、グローブを着けたままでも扱える仕様です。

重量は約360g。

サイズは、直径7.9X高さ26.3cm、カラーは、レッド(RD)、ステンレス(STNLS)の2色です。

保温・保冷能力は

20度の部屋で、ボトルに95度の熱湯と4度の冷水を満たし、所定時間放置するテストでは。

熱湯 95度 →(6時間後)→80度以上→(24時間後)→56度以上。

冷水4度→(6時間後)→8度以下→(24時間後)→11度以下だそう。

さすがモンベルという性能ですね。

帰宅途中にまだ冷たい麦茶を飲むしあわせ

冷たい麦茶を、夕方まで楽しんでいます。

シンプルが1番ってことです

中蓋がシンプルな造りで、とても洗いやすいのが嬉しいですね。

外蓋がカップになっています。

ボトルから直接飲むよりも、このカップで飲むのが気に入っています。

少量ずつ注いで飲む、このフタ(カップ)で十分ですね。

秋冬も楽しみだ

寒い季節に、暖かい飲み物を持ってアウトドアというのを経験したことがありません。

普段は、湯沸かし道具を使って、現地で作るようにしています。

しかし、火器が利用できる場所がなかったり、湯沸かしするような時間が取れなかったりと、コーヒータイムを諦めることも多いのです。

サーモボトルに、コーヒー4杯分(0.6L)を入れて、合計1Kg。

これを持ち歩けば、いつでもどこでもコーヒーブレイク!

2人連れでの日帰りハイキングに最適ですね、涼しくなった頃に試してみます。

暑いオフィスに麦茶を持参したい人、たまにはコッヘルやコンロを持たずにアウトドアを楽しみたい人、モンベルの「アルパインサーモボトル」はオススメです。

各種サイズがありますが、特にたっぷり入る0.75Lをぜひ使ってみてくださいね。

モンベル アルパインサーモボトル 0.75L

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