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最近、引っ越したことを機に、家中のあらゆる場所を「ラクして清潔に保つ運用」に変更しています。

そのひとつとして、引っ越し前から問題を抱えていたのが、バスマット。毎日使うものだから使うたびに洗うわけにもいかず、とはいえカビるのは避けたいから外で干してみるけど、本当に清潔か? と言われると、そんな自信は全くありません。

せっかくお風呂できれいになった体を、清潔と言い切れないバスマットで足の裏を汚してしまうのが私的には許せなくて、思いきってバスマットを捨ててやりました

代打となったのはタオル

バスタオルをバスマットにする

思い切って捨てたはいいものの、濡れた足を浴室で拭き取ってから脱衣所へ出るのは少し面倒だと体感したので、マットは必要だと気づきました。

そこで、何かいいバスマットを迎えるまで……と代打として使ったのがタオル。いざ、使い始めると、毎日の洗濯で必ず洗うようになるし、清潔に保てることがわかったんです!

そこから我が家から「バスマット」は姿を消し、「タオル」に変更することになりました。

フェイスタオルではなく、「バスタオル」なのが重要

バスタオル

はじめはフェイスタオルを使っていたのですが、ひとり使うだけでびっちょびちょになっていたので、吸水もしてくれるのが必要だとわかりました。

とはいえ、毎日洗うようになると2~3枚は必要になるので、超高機能タオルともなるとお値段も上がってしまいます。コスパを考えると、大きめのタオルにして何度か折り畳んで使うほうがよさそう!ということで、バスタオルを採用

無印良品 「綿パイルその次があるバスタオル・薄手/ライトグレー 70×140cm」

無印良品 「綿パイルその次があるバスタオル・薄手/ライトグレー 70×140cm」 990円

さらに、ボロボロになったら掃除用に使いやすいようにと、無印良品の「綿パイルその次があるバスタオル」を選びました。

このタオルは、タオル地部分にいくつかの線が入っていて、この線に合わせてハサミを入れると、あっという間に雑巾に変身するんです。

捨てる直前までフル活用できるタオルなら、罪悪感なくバスマットとして使用できますよね!

バスマット、やめてよかったな~

無印良品 「綿パイルその次があるバスタオル」

まだ、バスマットをやめて間もないですが、それでもわかるほどの“やめてよかった感”。

マットの裏に髪の毛やホコリが付いてしまってがっかり……なんて気持ちにももうなりません!

このほかにも、掃除がしやすいようにトイレマットやキッチンマットも敷いていませんが、さすがにキッチンマットは水や油が飛んでしまうので、敷く必要がありそうです。なにかいいアイデアが生まれたらいいな~。

綿パイルその次があるバスタオル [無印良品]

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