夏の足元を演出してくれるサンダル。
当然この夏もヘビロテで履いてますし、Tevaファンのひとりです。
愛用しているのは、「HURRICANE XLT 2」とか「ORIGINAL UNIVERSAL-URBAN」あたりなんですが、ちょっと気になるものを発見しちゃいました。
いわゆるクローズドトゥタイプのサンダルなんですが、汎用性の高さったら、もう！
パッと見、スニーカー？ なサンダル
Tevaの「OMNIUM FAUX SUEDE」カラーは写真のプラザ トープのほかにブラックの2色展開。サイズは25cm〜29cmを用意。1万4300円（税込）
実はこちら、10年以上前になる2009年に発売されたオムニウムのアーカイブモデル「OMNIUM FAUX SUEDE」というモデル。
この度、WATER COLLECTIONとして水辺のアクティビティを快適にしてくれるサンダルとして発売されたんですが、水辺だけではもったいないシロモノだったんです。
夏は当然ながら、短パン×素足で履きたくなりますね。
というのも、サンダルって夏ファッションにおいて定番ではあるものの、夏が過ぎると来シーズンまでお役御免になりますよね。
ところが、Tevaの「OMNIUM FAUX SUEDE」の場合は、クローズドトゥというルックスを活かせるので、秋になっても着こなしに一役買ってくれるんです。
短パンに素足のコーデが夏全開の印象なので、ソックスを履けば、少し和らぎます。
9月は秋が始まったイメージがありますが、実際はまだまだ暑い日が続きます。
9月という一般的なイメージと、実際の気温にギャップがあるため、真夏の着こなしに違和感があるんですよね。
そこで使えるのがソックスとの組み合わせ。特に昨今は、「サンダル × ソックス」という着こなしが当たり前になりましたので、ソックスを合わせるだけで、真夏感がグッと抑えられます。
サンダルにソックスを合わせるコーデが一般的になったことで、実はサンダルが履ける期間が長くなったんですね。それこそ、春先から深い秋までサンダルを履いていても、ソックスを合わせれば違和感ありません。
短パンの季節が終わったら、ロングパンツも合わせても違和感ありません。
ましてや、このサンダルの場合は、クローズドトゥなので、パッと見季節外れ感の印象はありません。
たとえば、上の写真のように、長パンとの相性も抜群。短パンの季節は終わったけど、気温が安定している場合は素足で履いたり、ちょっと涼しいなと思ったら靴下を履いてもOK！
秋まで履ける理由はほかにも
部分的にシンセスティックスウェードを採用し上品な仕上がり。
また、ルックスのみならず、ボディ全体に毛足の短いシンセスティックスウェードを採用しているところも秋まで履ける秘密なんですね。
あまりにナイロンっぽさがあると、やはりリゾートビーチにいるかのような印象になり、夏だけの期間限定感が否めません。
サイドにはロゴ入りのタグが。
素材そのものも、上品さとほんのり高級感を兼ね備えた点も注目。スポーティな印象に止まらないため、足元で外してみる、なんて着こなしにも大活躍しそうです。
ストレスない履きやすさ
ボディと同色のバンジーコードレース。細かい点ですが、気が効いてます。
足によりフィットするのは、バンジーコードレースによるもの。お好みに合わせて、少しゆるくしたり、きつ目にしたりとアレンジできるのも嬉しいところ。
頻繁ではなくても脱ぎ履きしやすい機能はうれしい。
また、足首にはクイックリリースバックルを装備しているため、簡単に脱ぎ履きできるのもポイント。
細かい点かもしれませんが、頻繁に脱ぎ履きせずとも、履きにくいとか脱ぐのが大変といったストレスも回避します。もちろん、キャンプシーンで、テントと外を頻繁に出入りする際にもうってつけです。
アウトソールは耐久性に優れ、滑りにくいスパイダーラバーを使用している。
水に濡れても問題ないこちらは、雨の日に濡れてもいいシューズ（サンダル）としても使えそうですね。
汚れても洗いやすいので、気を使うことなくヘビーデューティに使える頼もしい味方になってくれること必至ですよ。
夏が終わるからサンダルはまた来年買おう、というのは、もう一昔前の話。
これからは、秋に向けてサンダルを買ってみませんか？
きっと、楽しいシーズンを迎えられるはずですし、もちろん来年の春夏も楽しめますよ。
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商品提供：Teva
