日差しや暑い中でのマスクなど、お肌にとって過酷な状況が続く夏。
いつものスキンケアにプラスして、悩みやコンディションに合わせたケアができるシリーズにハマってます。
欲しい成分がピンポイントで狙える
いま、SNSなどで話題になっている韓国のスキンケアブランド・ONE THING(ワンシング)の化粧水。
「不必要なコストを取り除き、肌に必要な“ただ1つ”の原料を提案する」というコンセプトをもっているだけあって、1つの成分に特化しているので、肌悩みにあわせた成分を選べるんだそう。
また、植物性100%、ヴィーガン認証取得、化学添加物不使⽤なので肌に優しいのも特徴。髪や頭皮にも使えたり、手持ちの化粧品に混ぜたりとさまざまな使い方ができます。
悩みに合わせてチョイス
以前からSNSで見かけて気になってはいましたが、ついに日本でもPLAZAで8/15(日)まで先行発売開始しているとの情報を聞きつけてゲットしてきました。
※以降は順次全国のバラエティショップでも発売予定とのこと。
この化粧水で特徴的なのが種類の多さ!
といった話題成分が含まれた化粧水がなんと13種類も展開されているんです。成分の役割を下調べしたうえででないと決めるのが難しそうですが、肌の悩みに合わせてしっかりと選べそうですよね。
わたしはじっくり迷ったあげく、この2つを選びました。

まずは美白効果の高いといわれているブロッコリー。
日差しが強い地域に住んでいるので、紫外線対策は死活問題です。
また、マスクが当たる部分にニキビができやすいので、その対策として鎮静作用のあるといわれているドクダミをチョイスしました。
独特の香りが特徴
原料にこだわっているだけあって、まさにブロッコリーが茹で上がったときの香りが漂います。おいしそうな匂いではありますが、化粧水から食べ物の香りがするのはなんだか不思議な感じ……。
香りは付けたあと数分で飛びますが、気になる方はテスターで香りを試してからの購入をオススメします。
朝晩手持ちの化粧水に混ぜて使って約2週間。まだ目に見えるほどの美白効果は現れてはいませんが、使った直後からすべすべ感が実感できるので、コツコツ続けたいと思います。
ドクダミもあの強烈な香りだったらどうしよう……と恐る恐る試しましたが、こちらは草っぽい香りはするものの、予想よりかなり控えめ。甘茶の香りに似ています。
ニキビができそうな予感がしたら、コットンにたっぷり浸してパックする使い方がお気に入りです。
私の場合、マスクで擦れやすい頬骨のあたりに使うことが多いのですが、今のところ初期消火率100%! すでに手放せなくなりつつあります。
ちなみに、テクスチャーはというと、水のようにシャバシャバとしているので夏場も気持ちよく使えます。
その分保湿力はそれほどないので、手持ちの化粧水に混ぜたり後に使う乳液やクリームなどで補うのがよさそうです。
並べたくなるボトル
長方形&薄型のボトルはかさばらず、見た目だけでなく収納もスマート。
冷蔵庫のポケットにもスッキリ収まるので、冷やして使うのもオススメです。
つい他の種類も欲しくなって、美容成分についてあれこれ調べてみたり。選ぶ楽しさも味わえますよ。
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