なかなか外に出られない今、「普段出会えないもの」に出会えるサブスクにハマっています。
テレワーク中の休憩時間にほっと一息つけるといいな。
そんな想いで始めた「お茶のサブスク」が、想像以上に良かったのです!
ワンコインで手に入れる「丁寧な時間」

TOKYO TEA JOURNAL 500円(税込)/月
お茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」は、月額500円でお茶が届くサービス。
銀座のシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」から、毎月2種類のお茶が届きます。
実際に届くセット内容はこんな感じ!
ぺりぺりとミシン目を開くと、2種類のお茶が梱包されています。
今月は「ジュニパーベリーティー(ジュニパーベリーとのブレンドティー)」と「やぶきた 臼杵(日本茶の代表的な品種)」の2種類でした。
季節に合わせてブレンドティーも届くので、飽きずに続けられるのも魅力です。
丁寧に淹れ方を教えてくれるから初心者も安心
日本茶を生活に取り入れてみたいけど、お茶の淹れ方ってよく知らないなぁ……という、私みたいな初心者さんでも大丈夫。
毎月一緒に届く「情報誌」に、丁寧にお茶の淹れ方(レシピ)が掲載されているんです。
届いたお茶の話、一緒に合わせるとおいしい食べ物、そして淹れ方を見開きで網羅しています。
生産者のストーリーも含めて、ここまでしっかり伝えてくれるなら安心ですよね。
この情報誌は他のページもとてもタメになるので、ゆっくりティータイムにぴったりなんですよ。
適量だから迷わないでいい
初心者に優しいポイントはまだあります。
それは、三煎まで淹れるのにちょうどいい「4g」が梱包されて届くこと。
こうして迷わず急須に全部入れてしまえばOKなのは地味にありがたいんですよね……。
注ぐお湯の温度も測ることができればベターだそうです。
おいしいお茶を味わうためなら、淹れる時間もちょっとした手間も楽しめるもの。
そうして淹れたお茶はやっぱりおいしい。
お茶にゆっくり向き合えるようになったのは、初心者にも優しくて、手軽に始められるサブスクだからこそだと思います。
来月はどんなお茶に会えるかな
ワンコインで始められるお茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」。
来月はどんなお茶に出会えるのか、とっても楽しみです。
おいしいお茶を飲んでみたいけど何から始めればいいんだろう……という私みたいな人は、ぜひ始めてみてください!
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