関東では連日30℃を超える真夏日が続くと、さっぱりとしたものを口にしたくなってきますよね。
そこで今回は、ROOMIEライターが7月にカルディで見つけた夏にぴったりなアイテムを3つご紹介します。
いつもの食卓が爽やかになるものばかりなので、暑さにうんざりしている人はぜひチェックしてみてくださいね。
素麵との相性抜群「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」
KALDI「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」398円（税込）
こちらは、「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」。
昨年も販売されていた人気商品で、カルディ店内のポップには“お一人様3本まで”という文字が。
中身は、瀬戸内レモンとスペイン産オリーブオイルをあわせた麺つゆ。
どちらかというとオイル感が強く、麺つゆというよりはドレッシングに近いかも。
さっそく、そうめんにかけて実食。
レモンの酸味がしっかりあり、さっぱりと食べられて◎！ 薬味ともよく合うな〜。
他の料理にも使えるとのことだったので、変化球にも挑戦。
サーモンとアボカドに和えてマリネ風にしてみたり……、
スライスした玉ねぎに麺つゆとちょっとのお醤油、かつお節をかけて玉ねぎサラダにしてみたりと大活躍。
この暑さのせいか売り切れ続出のようなので、見かけたらぜひ手にとってみてくださいね！
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何役もこなす「シチリアンレモネードベース」
シチリアン レモネードベース 500ml 398円（税込）
冷たいドリンクとして楽しめるだけでなく、料理やお菓子づくりにも使えちゃうカルディの夏の人気アイテムといえば「シチリアンレモネードベース」。
水やお湯で希釈して手軽にレモネードが楽しめるドリンクベースです。
シチリアンレモネードベース1：水4で割ればレモネードに、お湯で割ればホットレモネードに、炭酸で割るとレモンスカッシュになるスグレモノ。
炭酸、ジンやウィスキーと合わせてレモンサワーやレモンハイボールにも！ おやつも晩酌を楽しくしてくれて、家族みんながうれしくなる1本です。
飲用の場合は5倍希釈ですが、お菓子づくりには濃いめに割るのがおすすめ。
シチリアンレモネードベース100ml、お湯200mlにゼラチン6～10ℊを振り入れて溶かし、お好みのグラスで冷やし固めればスッキリ爽やかなレモンゼリーが完成！
ゼラチンの量が多いほどしっかり固まり、少ないとふるふるとゆるめの仕上がりになります。
それと、暑い日におススメなのが、シチリアンレモンかき氷！
お好みの器にかき氷を盛り付けて、このベースをかけるだけ。
市販のかき氷シロップは無果汁のものがほとんどですが、シチリアンレモネードベースは5倍希釈時の果汁が2％なのでレモンの香りと酸味も楽しめます。
シチリアンレモネードベース2：醤油1で鶏肉を漬けこみ、オーブンやグリルで焼くとサッパリつやつやのレモンチキンに。
お肉は豚肉にしても美味しいですよ。 夏場のキッチンで大活躍することは間違いないので、興味が湧いた方は、ぜひチェックしてみてください！
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爽やかな酸味がたまらない「沖縄県産シークヮーサー果汁100％」
「もへじ 沖縄県産シークヮーサー果汁100％」￥880（税込）
カルディで見つけた「もへじ 沖縄県産シークヮーサー果汁100％」は、完熟前の緑色の実を皮ごと搾った苦味控えめなストレートジュース。
昨年の夏には1ヶ月で12万本も売り上げた、カルディでも人気の商品だそうです。
色味はこのような黄色で、少し鼻を近づけると、ふわんと爽やかで清々しい香りを感じました。
まずは、炭酸水で割ってジュースにアレンジ。
炭酸水で5〜8倍に薄めたら、とってもかんたんにシークヮーサージュースができあがり！
シークヮーサーの爽やかな香りの後、酸味が口いっぱいに広がります！
お酢の代わりとして、自家製ドレッシングにも。今回はさっぱりと、シークヮーサー果汁、塩、胡椒、オリーブオイルのみでドレッシングを作ってみました。
サラダにかけて食べてみたところ、これがとっても合う！
お酢のような酸味とともに、フルーティーさも加わって、いつものドレッシングよりもリッチな味わいになりました。
デザートでいえば、濃い味わいのバニラアイスとの相性が抜群。
酸味のおかげでバニラの甘みがより際立ちます。柑橘風味が加わり、ジェラートを食べている気分になりました。
シークヮーサーの酸味と独特な苦味、爽やかな香りは、暑い夏の日にとてもおすすめですよ～！
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