10

在宅ワークの休憩時間に、気分転換としてお昼寝を挟むことも多くなりました。

午後のさわやかな風とぽかぽかしたお日様の光が心地よいんですよね~。

そんな大人にもおすすめなお昼寝タイムを、もっと快適にしてくれるラグがあるんです!

実はお布団なんです

menina daikanyama「キルティングマット イブル」 を床に敷いている様子

menina daikanyama「キルティングマット イブル」 6,300円(税込)
※2021年7月2日時点、楽天市場での価格

こちらが3年程前から愛用中のイブル

イブルは韓国語で「布団」という意味。

オンドルと呼ばれる床暖房の上に敷くことが多いようですね。

menina daikanyama「キルティングマット イブル」

ポリエステルのワタが入ったコットン100%のキルティングマットで、布団としてはかなり薄い印象。

日本の生活様式ではわが家のようにラグとして床に敷いたり、ベッドやソファーのカバーとしての使い方がしっくりくる気がします。

赤ちゃんのプレイマットとしておすすめするショップも多く、わが家も子どもが生まれたタイミングで購入しました。

でも実はこれ、大人にも快適。

最初はキッズスペースに敷いていたのですが、今ではリビングに敷いてゴロゴロしています。

イブルが夏のラグにおすすめな理由

menina daikanyama「キルティングマット イブル」 を畳んでイスに乗せている様子

ママたちの間ではすでに人気のイブル

「ベビーグッズでしょ」とスルーしてしまうのはもったいない。

夏用ラグの選択肢にしたい特徴が盛りだくさんなんです。

menina daikanyama「キルティングマット イブル」 の上に座っている女声

まずはサラッとふかふかな肌触り。

キルティングの凹凸が素肌と付かず離れずの隙間を作ってくれて、汗をかく夏でもベタっとしません。

menina daikanyama「キルティングマット イブル」

インテリアに合わせやすい淡いカラーも人気。

fogやmushroom、usagiなど、カラーの名前だけでもそそられます。

2年前なので記憶が定かではないですが、わが家のイブルはlight beigeだった気がします

menina daikanyama「キルティングマット イブル」を洗濯機に入れる様子

そして手軽に洗濯機で洗えること。

小さな子どもがいると何かと汚れるので、これは本当に助かります。

しかも「洋服より早いのでは!?」というくらい乾きやすいんです。

残念なところ:下に何かしら敷く必要あり

menina daikanyama「キルティングマット イブル」の下に滑り止めを挟んでいる様子

そのままフローリングに敷くと滑ります。

カーペット用の滑り止めを挟むという手もあるかもしれませんが、ちょっと1枚では薄いのでわが家ではフェルトのアンダーラグを下に敷いています。

menina daikanyama「キルティングマット イブル」の上で遊んでいる子ども

ラグとして使うならこの方法がおすすめ。子どもが激しく転げ回っても安心です。

冬ならホットカーペットのカバーとして敷いても良さそうですね。

夏のおうち時間に洗えるイブルを1枚

コットン100%で手軽に洗えるラグってかなり貴重です。

いつもよりおうちで過ごす時間が増えそうな夏。

あまり床で寝転がることはないという人も、イブルを敷くだけでゴロゴロスペースができちゃいますよ〜。

menina daikanyama「キルティングマット イブル」

楽天のショップでは、わが家でも使っている約150×200cmが6,300円(税込)。

CLOUDと名付けられた雲モチーフの他にも、ステッチの模様もさまざま。

サイズや色も豊富なので、インテリアや用途に合わせて選んでみてくださいね。

キルティングマット イブル[menina daikanyama]

※本記事は2020年5月26日の記事を再編集して掲載しています。

Text and Photographed by sato

あわせて読みたい:

Ranking