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リモートワークを充実させるために、イヤホンを導入しました。

「部屋で仕事するのにイヤホン?」ってギモンにはのちほどお答えするとして、今回選んだのは、僕にとって初めての完全ワイヤレスタイプ

市場にすっかり浸透した完全ワイヤレスタイプのイヤホンも、いまや群雄割拠。さまざまなブランドがし烈な競争を繰り広げるなか、じつはゲオからも発売されてるって、知ってました? しかもですよ、アクティブノイズキャンセリング機能つきの本格派なのに、5,000円切るのだとか……!

部屋で大音響を楽しむために、イヤホンという選択肢

いつもはパソコンの内蔵スピーカーから音楽を流しているのですが、本当は、大きなスピーカーを置いたりなんかして、大音響に包まれたい。

でも、いいスピーカーを買うにはそれなりに資金が要るし、マンション暮らしですから、ご近所の目(耳)も気になる……。

ならばと目を向けたのが、イヤホンでした。

大音響に包まれるという意味では、大型スピーカーに遜色ない働きをしてくれるのは容易に想像できるし、よりダイレクトに音が入ってくるはずだから、下手すると“包まれてる感”はスピーカーの上をいくんじゃない?

完全ワイヤレスなら、部屋のなかを自由に動けるから、仕事の合間に家事もこなせる。ちょっとコンビニに行くときも、そのままでいいだろうし。

で、何を選びとるか、それが問題です。せっかくなら、音質や機能にこだわりたいところ。でも、ノイズキャンセリングやハンズフリー通話機能のついた完全ワイヤレスタイプって、お高いじゃない?

僕もそう思っていました。

高級感あふれるボディ! ゲオの完全ワイヤレスイヤホン

お高くないやつ、見つけました。本格派な機能の備わった完全ワイヤレスタイプのイヤホンが、なんと税込4,999円で手に入るのです!

それがこちら。

ゲオ アクティブノイズキャンセリング機能搭載 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-SWE500HT01 BG

じつは、あのゲオが販売する完全ワイヤレスタイプのイヤホン。って、それだけでもめちゃくちゃ気になるな〜!

価格は5,000円を切りますが、甘く見ちゃいけません。

シーン別のアクティブノイズキャンセリング機能つき、タップによる起動や機能切り替えが可能で、もちろんハンズフリー通話も可能。連続再生時間はたっぷり6時間で、生活防水までついています。


Bluetooth経由でスマホとペアリング。難しい操作は必要ありません

個人的にまず驚いたのは、そのアノニマスなデザイン。

マットな質感のボディに、イヤーチップとマイクとセンサーが組み込まれたなんてことない本体ですが、その“なんてことなさ”が、すごくいいじゃないですか。どんなメーカーだってオリジナリティを主張したがるものなのに、余計なデザインも、ロゴすら見当たらない。なんて控え目なこと。ゲオさん、ちょっと謙虚すぎやしません?

しんとした寡黙さは、ケースもしかり。お気に入りのステッカーやネームテープなんかを貼って、ちょいとアレンジするのもいいかも。

でも、ただ無個性なわけでもありません。マットな質感はさることながら、ケースの開口部やイヤホン収納ポケットにはマグネットが採用されていて、シュピッと吸い付くように収まる。そうしたディテールに、ほとばしる高級感よ!

耳の穴が小さなひとでも使いやすいように、フィッティングを調整できるイヤーチップも同梱されています

これまで完全ワイヤレスタイプのイヤホンを使ったことはなかったのですが、やはりいいですね。ケーブルが絡まるストレスはないし、単純にコンパクトで持ち歩きやすいし。ケーブルがないぶん、最初は落下や紛失の心配もありましたが、耳に吸い付くようにハマる安心感に、一瞬で吹き飛びました。

アクティブノイズキャンセリングで、リモート会議も快適さ〜

このワイヤレスイヤホンに搭載されているノイズキャンセリング機能は、「アクティブノイズキャンセリング」と呼ばれるもの。

耳とイヤホンとの間にスキマができないよう形状や素材を工夫して遮音する、従来のノイズキャンセリングでは除去しきれない外音を、信号処理技術を使って消してしまうという仕組み。

一般的には、本体に内蔵したマイクで周囲の音を継続的に拾いながら、ノイズだけに逆相の音をぶつけて消すのだとか。こんな小さなマシンに、そんなパワフルな機能が備わっているなんて驚き……!

アクティブノイズキャンセリングを起動させるには、左のイヤホンを1.5秒長押しするだけ。「ACN ON~」というアナウンスが聞こえて、機能が発動します。

タップや長押しを駆使する直感的な操作も、じつにスマート!

アクティブノイズキャンセリングは、電車内や道路沿いを歩いているときなど、おもに外出先で活躍する機能だと思っていましたが、部屋で使うのもアリでした

とくにいまの時期は、涼しい風を迎え入れるために窓を開け放して仕事をすることが多いので、わりと外の音が気になるんですよね。大事なリモート会議のときにも、聞き逃しを防ぐために最適な機能なんじゃないかな〜。

アクティブノイズキャンセリングには「アウトドアモード」という機能もあって、こちらはノイズを軽減しながらも、周囲の音は聞こえやすいままに。家事をしながら音楽を楽しむといった、より安全に配慮したい場面ではアウトドアモードを使いたいね!

ちなみに左イヤホンを3回タップすることで起動する「ゲーミングモード」では、動画やゲームを楽しむ際に発生する映像と音のズレを抑えられます。

自動ペアリング、ワンアクションでスマホ通話に切り替えなど…他にも機能が満載!


妻はふだん通りの出勤スタイルなので、このワイヤレスイヤホンフル充電で連続6時間再生できるパワーに、ご満悦の様子。

行き帰りの電車内で。昼食を食べたあと、カフェでお茶や読書をしながら。そんな風に日々使っても、たっぷり3日間くらいは持ちそうだな〜!


生活防水対応なので、多少の汗や雨も気にせず使える。これからのシーズンにはうれしい機能

ものぐさな性格の彼女は、「ケースに出し入れすることで電源のオン・オフ、端末とのペアリングのオン・オフが自動的にできる機能がお気に入り」とのこと。

イヤホンを取り出して、電源を入れて、Bluetoothでペアリングして……という一連が、ワンアクションで済むのは気分がいいらしい。たしかに、細かい配慮が行き届いてるな〜。

いっぽう僕が唸ったのは、通話中にイヤホンを耳から外すだけでスマホ通話に切り替えられる機能。もちろんハンズフリー通話機能はついているんですが、独り言を言いながら歩いているように見えるアレ、個人的に苦手なんですよね。

音楽を聴いている最中に着信が入っても、ワンアクションでスマホ通話に切り替えられるのはかなりスマートで実用的! 我が意を得たり、です。

本格機能が詰まって、税込4,999円。ワイヤレスイヤホンデビューはこれ一択だね

能ある鷹は爪を隠す、とはよく言ったもの。控えめで寡黙なフリして、かつ税込4,999円という価格で……これだけの本格機能が詰まっているなんて! しかも全国のゲオ店舗で買えるのはもちろんのこと、オンラインストアからの購入は送料無料と至れり尽くせり。

フルリモートのワークスタイルで大切にしたい音楽環境がこれひとつで整っちゃうのもさることながら、暮らしの隅々が、ちょっぴり豊かになりそうだよ! 完全ワイヤレスイヤホン・デビューするなら、問答無用で、これ一択なんじゃない?

アクティブノイズキャンセリング機能搭載 完全ワイヤレスイヤホン GRFD-SWE500HT01 BG [ゲオ]

Sponsored by 株式会社ゲオ

Photographed by Masahiro Kosaka

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