梅雨の時期はどうしても部屋干しをする機会が増えますね。
部屋干し用のアイテムはいろいろあるので、毎年迷います。
いろいろ探してみると、あっという間につけられて省スペースでつけられて丈夫でシンプルで、とにかく理想的な部屋干しアイテムを発見しました!
取り付けスムーズな部屋干しハンガー
何だか愛らしく見えるコレ、実は部屋干しアイテムなんです。
取り付けがとにかく簡単! 3秒ほどでできちゃうんですよ。
鴨居や窓枠など取り付けたい位置を決めたら、上下で挟んで手を離すだけ。
グラつかなかったらそれでOK。
たったこれだけですが、想像以上にしっかり安定してくれます。
見た目はちょっと不安定? と心配になりますが、実際はてこの原理でしっかり固定されています。
洗濯物をかけると、重みでさらに安定しますよ。
しばらく使ってますが、落ちてきたことは一度もありません
あとは干すだけ!
取り付けたら、あとは洗濯物をかけて干します。
耐荷重は1個あたり約3kgです。
ピンチハンガーも余裕でかけられました。
部屋干しのときは下からサーキュレーターの風を当てるのですが、かける部分が波型なのでハンガーが動くこともありませんよ。
小スペースで取り付けできちゃう
このアイテムのもう一つのポイントは、省スペースでつけられるということ。
上の方は最小1cm、下の方は最小3cmあればOK! これまで諦めていた場所にもつけられるかも。
また、取り付けたままでも扉が閉められました。(鴨居をしっかり挟むタイプは閉められません)
これなら急にお客様が来ても、扉をサッと閉められるから安心だね。
幅は3段階に調節できる
幅は取り付ける鴨居や窓枠に合わせて2〜4.5cmまで3段階調節できます。
幅を変えれば窓枠にもつけられました。
省スペースだし、幅も変えられるし、これは本当にどこでもつけられちゃう。
洗濯物に限らず、冬場は上かけとしても使えそうです。
棒を渡せばたっぷり干せる
2つセットなので、間に棒渡せばあっという間に物干し竿になります。(2つ使った時の耐荷重は6kg)
たっぷり干したいときはこちらの方がオススメですよ!
洗濯物の間隔も広く取れるので乾きも早いです。
間の棒はわざわざ物干し竿を持ってこなくても、家にある突っ張り棒などでOK、パイプ径32mmまで使えます。
今回はフローリングモップの柄を使いましたが全く問題なく干せました。
傷が気になるなら対策したほうがいいかも
よく見ると上の部分には約2mmの引っ掛け部分があります。
このおかげでしっかり固定できるのですが、素材によっては傷がつくことも。
上の方の見えない部分ではあるけど、傷が気になる場合はマスキングテープや薄手の緩衝剤を挟むと予防できます。
梅雨の間は出番が多そうだ!
部屋干しの機会が増えちゃう梅雨の間は使う頻度も高いので、もうつけっぱなしになりそうです。
別に邪魔にならないし、見た目もそこまで主張しないし、我が家の扉は閉められるので問題なし!
しばらくはこのままお世話になりそうです。
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