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仕事や作業で長時間パソコンと向き合っていたり、ゲームやネットサーフィンで長時間PCやスマホに向き合っていたりすると、目が疲れて痛くなったり、なかなか眠れなくなったり、画面が発するブルーライトによって目や体にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。

そんな現代人にとっておすすめなのがブルーライトカットメガネです。

この記事では、ブルーライトカットメガネの仕組みや効果を初心者の方にもわかりやすく解説。また、用途に合ったレンズのタイプ、ブルーライトカット率、紫外線カット率などの選び方とあわせて、おすすめ商品を厳選してご紹介します。

井澤あやかさんのイメージ

niseyamaさん
twitter:@ounisez
1994年 東京生まれ

2011年、「StarCraft II(スタークラフト2)」に出会い、戦略とアクションが両立したRTSの魅力に取りつかれ、以降メインタイトルとしてプレイ中。ゲームだけではなく、仕事や勉強もすべてPC上で行うため、ブルーライトカットメガネは必需品。彼がメガネを外している姿は誰も見たことが無いと言う…。

■ 目次

ブルーライトカットメガネの効果とは
– ブルーライトとは
– ブルーライトカットメガネの仕組みと効果
ブルーライトカットメガネの選び方
– ブルーライトカットメガネのレンズのタイプ
– ブルーライトのカット率
– ブルーライトカットレンズとスマホ用レンズの違い
おすすめブルーライトカットメガネ12選

ブルーライトカットメガネの効果とは

ブルーライトとは

紫外線や赤外線などの光は、波長の長さによって呼び方が変わります。

ブルーライトもその一種で、人の目に見える光である可視光線に分類されます。赤外線(700nm~)より波長が短く、紫外線(~400nm)に波長が近い380nm~500nmをブルーライトと呼びます。

このブルーライトは主にパソコンやスマホなどのデジタルディスプレイの他、LED電球からも発生しているため、現代人は常にブルーライトを網膜に浴びながら生活しています。

最近ではテレワークなどの在宅勤務により、家でパソコンのディスプレイを見る機会が増えた方も多いでしょう。

ブルーライトは短い波長のため、空気中の水分やほこりなどの粒子とぶつかりやすく、光が散乱するためまぶしさやちらつきの原因になり、ピントを合わせようとするため目や脳、体に大きく負担がかってしまいます。

また、体内リズムを崩してしまい、睡眠障害を引き起こす可能性も危険視されています。

ブルーライトカットメガネの仕組みと効果

そんなブルーライトによる負担を減らすために開発されたのがブルーライトカットメガネです。

一般的なメガネで採用されている紫外線カットレンズでは防げないブルーライトをレンズで反射することでスマホやパソコンのディスプレイを見る時のブルーライトを軽減することにより目への負担を減らすことができます。

そのため、パソコンやスマホの画面を見続けることによる画面のちらつきや文字のぼやけによる目や脳への負担、それらによる頭痛や肩こりの軽減などが期待できます。

ブルーライトカットメガネの選び方

ブルーライトカットメガネのレンズのタイプ

ブルーライトカットメガネのレンズは反射タイプと吸収タイプの2種類があります。それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。

特徴 メリット デメリット
反射タイプ 特殊なコーティングにより、ブルーライトを反射させて目を守る レンズが透明なので普段使いできる 吸収タイプに比べてブルーライトカット率が低い
吸収タイプ レンズにブルーライトの補色に近い黄色や茶色が入っている ブルーライトカット率が高い レンズに色が入っているため、レンズを通した時に実際の色と異なることがある

・反射タイプ
反射タイプはレンズが透明なため、普段使いにも向いています。

レンズに特殊なコーティングを施すことにより、目に負担がかかるブルーライトを反射させて防ぐ仕組みです。

デメリットとしては、吸収タイプに比べてブルーライトのカット率が低いことと、背後からの太陽光や蛍光灯の光を受けると光を反射することによるちらつきや、ブルーライトを反射するのでレンズが青く光ってしまう点が挙げられます。

・吸収タイプ
吸収タイプは、レンズの色がブルーライトの補色に近い黄色や茶色になっており、反射タイプよりも効果的にブルーライトをカットすることができます。

また、反射タイプのデメリットである反射やギラつきもないため、吸収タイプの方が目の負担が少ないとされています。

デメリットとしてはサングラスほどではないものの、レンズに色が入っているため着用する場所を選ぶ可能性があることや、見える色味も変わってしまう可能性があります。

最近ではより自然に見えるグリーン系や、色の変化を均一に抑え、まぶしさを軽減することでクリアな視界を得られるグレー系など、さまざまな色のレンズが出ています。

ブルーライトのカット率

光の波長である380nm~500nm帯のブルーライトを抑えることに特化したブルーライトカットメガネは、レンズによってカット率が異なります。

数値が高ければカット率はもちろん上がるものの、太陽光にも含まれるブルーライトは、人間の生活リズムをある程度一定に保つためにも必要です。

日の光を取り込んでから約14時間後にメラトニンというホルモンの分泌を行い、日中に活動し、夜は眠るように人間の体はできています。

しかし、夜になってもブルーライトなどの光を浴び続けているといつまでも昼間の状態と脳が勘違いしてしまい、メラトニンの分泌が抑制されてしまうことで体内時計を狂わせてしまいます。

そのため、日中から過剰にブルーライトをカットしてしまうのも、よいとはいえません。用途や時間帯に合ったカット率のブルーライトカットメガネを選びましょう。明るい場所での短時間作業なら25%前後のカット率の低いものがおすすめです。

デスクワークやゲームなど長時間ディスプレイと向き合うことが多い方は40%前後のブルーライトを大幅にカットしてくれるためものが、目への負担を軽減できます。暗い場所での作業を行う際はカット率60%あたりがよいでしょう。色付きタイプのものなら、より効率的にブルーライトをカットしてくれます。

ブルーライトカットレンズとスマホ用レンズの違い

ブルーライトカット用のレンズのタイプとはまた別に、スマホ用レンズというものも各メーカーから販売されています。

パソコンよりも至近距離の近くを見るスマホなどは、目のピント調整筋を疲労させてしまうため、視力低下や眼精疲労を引き起こしてしまうといわれています。

スマホ用レンズはレンズの上下部分で構造が異なり、上部は遠くがハッキリ見えるように、下部は手元を見る時にピントを調整したレンズとなっています。

そのため一般的なブルーライト用レンズと異なり一枚のレンズで度数に変化がついているのでメガネを外すことなく、近くも遠くも見やすいように設計されています。またスマホ用レンズにも、ブルーライトカット機能が搭載されています。

おすすめブルーライトカットメガネ12選

●JINS SCREEN

Image: Jins
メーカー名 JINS SCREEN
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 25% / 40% / 60%
紫外線カット率

2012年、大ヒットしたJINS PCの後継品。従来品よりもブルー系の反射を無くし、手軽に使える25%、ゲームやパソコンなどの長時間作業に向いている40%と2種類のカット率で展開しています。

カット率ごとにさまざまなフレームがある他、JINS SCREENレンズとして好きなフレームと25% / 40% / 60%ごとのレンズで組み合わせられるサービスも提供しています。

●Zoff PC

Image: Amazon.co.jp

こちらのブルーライトカットメガネは35%と50%のカット率で展開。度なしモデルの他、通常のメガネにブルーライトカットコートは追加料金なしで、カット率も35%と50%でレンズを選べるため、はじめてのブルーライトカットメガネとしておすすめです。

メーカー名 Zoff PC
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 35% / 50%
紫外線カット率

●G-SQUARE カジュアルモデル

Image: Amazon.co.jp

眼科医療メーカーのニデックがプロeスポーツチームと共同開発したゲーマー向けブルーライトカットメガネ。自社独自のコーティングによりまぶしさを防ぎ、ハイコントラストで画面を見られるようになっています。

フレームもしなやかなチタン製を採用しており、ヘッドセットをしても痛くならないのがメリット。普段使い向けのセルフレームモデルもあり、長時間の作業やゲームをするに最適な商品です。

メーカー名 G-SQUARE
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 70%
紫外線カット率

●FREESE 超軽量16g 伊達メガネ

Image: Amazon.co.jp

日本は福岡のアイウェアブランド、FREESEから販売されているブルーライトカットメガネです。16gという超軽量な形状記憶フレームを使用しているため、普段メガネをかけていない方にもおすすめです。

メーカー名 FREESE
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率
紫外線カット率

●Glazata 高性能 青色光カットメガネ

Image: Amazon.co.jp

ブルーライトをフィルタリングしてカットするため、高い光透過率を確保し、透明レンズでクリアであり快適な視界を提供します。

フレーム本体もプラスチックではなく金属フレームなため、分解してメンテナンスすることもでき、金属フレームをお探しの方におすすめできる商品です。

メーカー名 Glazata
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率
紫外線カット率

●Cyxus(シクサズ)青色光カットメガネ

Image: Amazon.co.jp

8gという超軽量メタルフレームに、線の細いレトロでヴィンテージ感あふれるラウンドメガネです。照射されたブルーライトが確実に弱まっていることが体感できる実験キット・ケース・クロス付きなのもうれしいポイント。

また、ファッションメガネとして室内でブルーライトカットするだけではなく、室外でも使えます。外出時に、UVを100%カットすることができるのもポイントです。

メーカー名 Cyxus
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 30%
紫外線カット率 100%

●TERASO ブルーライトカットメガネ

Image: Amazon.co.jp

年間生産数150万本を突破する人気のブルーライトカットメガネです。

高品質かつ低単価で、一般社団法人による規格性能検査&耐久性能試験クリア済みで、ブルーライトカット率も43.4%、HEV&UVカット率も99.9%とコストパフォーマンスの高さを感じられる商品です。

メーカー名 TERASO
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 43.4%
紫外線カット率 99.9%

●BRAINFIRST ブルーライトカットメガネ

Image: Amazon.co.jp

ブルーライトカット率99.9%をうたう商品で、レンズもオレンジ色で室内用のモデルになっています。

ナイトグラスに分類される商品で、日の光やディスプレイ以外を見る際には十分に注意してください。

メーカー名 BRAINFIRST
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 99.9%
紫外線カット率

●DUCO ブルーライトカット

Image: Amazon.co.jp

すべての光を反射するのではなく、TACレンズという黄色がかったレンズにより、光ろ過システムを搭載し、有害なブルーライトのみをカットするブルーライトカットメガネです。

黄色がかったレンズに違和感を覚える人もいるため、自分の眼球の痛み、頭痛のヒドさなどと相談して検討してみましょう。

メーカー名 DUCO
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 70%
紫外線カット率

●WEEGU ブルーライトカットメガネ

Image: Amazon.co.jp

医療用具にも使用されることのある、「TR90」素材のメガネフレームにより、耳やこめかみが痛くなりにくく、長時間の使用に向いている商品です。

UV 99.9%以上、HEV90%以上、ブルーライト50.8%以上のカットが実証済みで、レンズもクリアレンズのため、ゲーマーの方にもおすすめです。

メーカー名 WEEGU
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 50.8%
紫外線カット率 99.9%

●ROTAKUMA ブルーライトカット

Image: Amazon.co.jp

超軽量弾力「FRENCH PLASTIC G850」材質を使用しており、プラスチックフレームのため14gと軽量なブルーライトカットメガネです。

折り曲げても折れないほどに柔らかいフレームのため、長時間つけていても耳やこめかみが痛くなりにくい商品です。

メーカー名 ROTAKUMA
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 40%
紫外線カット率 99.9%

●MARSQUEST ブルーライトカットメガネ

Image: Amazon.co.jp

偏光サングラスなどを多く販売するMARSQUESTというカナダ、トロント発のブランドから販売されているブルーライトカットメガネです。

カラーバリエーションもべっ甲柄、グレー、ブラック、ゴールドと豊富で、ファッションアイテムとしても使用可能なブルーライトカットメガネです。

メーカー名 MARSQUEST
レンズのタイプ 反射タイプ
ブルーライトカット率 40%
紫外線カット率 99.9%

まとめ

普段からPCやスマホを使う機会の多い現代人ですが、おうち時間が増えたことでますますその機会も増えたのではないでしょうか。

ブルーライトカットメガネは反射タイプ、吸収タイプなどによって見え方も変わってくるので、まずは実際に店頭で見え方をチェックしてみましょう。

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