まつい ただゆき

まつい ただゆき

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ここ1年ほどでグッと増えたおうち時間。

過ごし方は人それぞれですが、特に最近耳にするのはDIY人口が増えたという話。ライトなものから本格的なものまで、完成品を買わずにあえて「作る」という豊かな暮らしが注目されています。

そこで今回は、人気連載「みんなの部屋」にもご登場いただいた安田太陽さんに、DIYの魅力について聞きました。

幼稚園時代のガンプラ作りがDIYの原体験

家電メーカーのデザイナーを経て、現在は工務店向けのコンサルタントとして活躍する安田さん。

祖父母が暮らしていた一軒家を譲り受け、内装からインテリアまで、水まわりなどのインフラ以外はすべてDIYで仕上げているという安田さん。

大工や内装業の経験があるのかと聞けばそうではなく、すべてが独学。分からないことはホームセンターの店員に相談し、YouTubeを活用してのオンライン学習も抜かりない。そんな彼がDIYにはまったきっかけは、幼稚園時代にまでさかのぼります。

5歳の誕生日にガンダムのプラモデルを買ってもらったのがきっかけですね。小さいながらも、イチから組み立てていくという作業がすごく楽しかったのを覚えています。

小学生の頃はホームセンターで木っ端を買ってきて、船を作ったり椅子を作ったり。祖父が工具をいろいろ持っていたので、祖父の家に遊びに行くたびにDIYをしてましたね。

DIYの根底にあるのは“もったいない”精神

地味な作業が苦手という安田さん。もっとも大変だったのはタイル貼りだったそう。

そんな生粋のDIYERでもある安田さんのご自宅は、「Do It Yourself」を見事に体現しています。

キッチンは水まわりの位置こそ当時のままですが、空間を仕切っていた壁をぶち抜き、新たに巨大な作業台を作成。シンクの設置やタイル貼りまで、すべてがDIY

「ウォールラックが取り付けられた部分には窓があったんですが、棚にしたかったので板を張って埋めちゃいました」と、常識にとらわれず、自分の思うままにアレンジをしまくっています。

壁に掛けられた古時計は、地元川越にあった繊維工場で使われていたものを修理したもの。レトロな質感がトタンの床の間とよく似合う。

玄関の正面に位置するスペースは、もうすぐ2歳になるお子さんとの憩いの場。元は6畳の和室をフローリングに変更し、床の間スペースは土壁を剥がしてトタンを張り、観葉植物のディスプレイ空間として活用しています。

僕が小さい頃、祖父は床の間を改造してめちゃめちゃ精巧なジオラマを作ってくれたんです。そんな思い出も詰まっているので、収納などでつぶさずに、あえて余裕のある空間として残してあります。

カスタムした古時計は、安田さん自らの手で修理し現役で活躍している。

また、古道具のカスタムもお手の物。プラモデル感覚でさまざまなパーツを組み合わせたりして、いらなくなったものを再生し、生活にうまく取り入れています。

ウッドの製品であればヤスリで磨いてオイルを塗ればいい感じになりますし、古時計は100均で売っているキットを活用すれば、ほとんどのものは正常に動きます。

とにかく“もったいない”という気持ちが強くて、古道具はもちろん、家の解体現場などで出る粗大ゴミとか、いつか使えるかもと、どんどん集めてしまうんです(笑)

DIYの作業効率をあげる新たな相棒

カスタム途中の2階。カーペットが敷いてある空間は安田さんと奥様の仕事スペースで、奥にある窓の向こう側が家族の寝室。

2021年5月現在、1階のカスタムはほぼ完成。これからは2階を本格的に着手したいようですが、ライフスタイルの変化に伴って、なかなか作業が進まないと言います。

DIYは、主に2階の作業スペースでやっていました。でも、資材や古道具のストックが膨大になってしまって、スペースがなくなっちゃいました(笑)。

また、寝室が作業場に隣接しているので、子どもが生まれてからは夜の作業もできなくなってしまいました。DIYしたいけど、できないのが最近の悩みです。

2階の一角にあるDIY作業スペースには、解体現場からもらってきたという木材がどっさり。

そんな悩みを解決してくれたのが、Jackeryのポータブル電源Ace1500。1800wの高出力を誇り、1488Whの電気容量を搭載している人気のモデルです。

木材のカットは基本ホームセンターのサービスを利用していますが、細かいサイズ調整などは自宅で行っていました。

でも、電動丸ノコを使うには電源が必要。使用するたびに荷物をどかして、作業スペースを作って、ACにつないでというのが煩わしかったのですが、Jackeryのポータブル電源Ace1500があると、好きなスペースで作業ができます。おかげで、停滞していた作業がはかどるようになりました。

祖父が増築したという1階のサンルーム。AC電源がないのが悩みだったが、ポータブル電源の導入で快適な作業場に。

木材のカットは騒音はもちろんのこと、切った木材の粉が周囲に舞うため、室内での作業は後処理が大変。そこで安田さんは、1階にあるサンルームを作業部屋として使っているそう。

ここなら窓を閉めれば作業後の掃除も楽ちん。延長コードで電源を延ばすことも可能ですが、リビング空間にコードが延びていると、子どもの足に引っかかる恐れもあるので、自粛していました。

でも、ポータブル電源があれば、そんな心配もいりません。おかげで、溜まっていたカット作業を一気に進めることができました。

2階のDIY作業スペース横にある自作の棚には、DIYで使う道具などと一緒に、Jackery ポータブル電源 Ace1500もシンデレラフィットする。

AC出力端子が3つ付いているので、丸ノコのほかに、トリマーやサンダーといった電動工具も同時につなげるので、とても便利。

本体重量が15kgと少し重たいですが、ひとりでも持ち運びは可能です。家の外壁が汚れてきているので、高圧洗浄機を使っての掃除などでも重宝しそうです。

「Jackery ポータブル電源 Ace1500」は、視認性の高いカラーモニターを採用。電池残量はもちろん、インプットやアウトプット、接続の状況もひと目で確認ができる。

Jackery ポータブル電源 Ace1500には300W急速充電器も付属しているので、満充電は最短3.5時間というのも魅力

ドライヤーや掃除機、扇風機、冷蔵庫など、普段から使っている家電のほとんどが稼働できるというパワーは魅力です。

DIYばかりやっていると妻から白い目で見られがちですが(笑)、ポータブル電源は家族を守る父親の努めとしても、あると安心するギアのひとつですね。

安田さんにとってはDIYのサポート役としてはもちろん、災害や停電など、万が一のときのお守りにもなってくれるようです。

一緒にあると便利なソーラーパネル

「Jackery SolarSaga 100」 34,800円(税込)

高効率のソーラーパネルを2枚搭載した「Jackery SolarSaga 100」は、ポータブル電源への充電はもちろん、ソーラーパネル単体でUSB電源の出力が可能。

ポータブル電源本体の充電ができない環境でも、太陽光があれば充電ができるため、屋外での長時間作業や災害時の備えとしてあると便利なオプションです。

Sponsored by 株式会社Jackery Japan

Jackery公式サイト

Photographed by Kenya Chiba

まつい ただゆき

まつい ただゆき

フリーランスエディター/ライター。雑誌で10年、web媒体で10年のキャリアを経て2017年に独立。現在はアウトドア関連の企画・取材・執筆から、webメディアのプロデュース&コンサルティングまで、“編集スキル”を軸に活動中。趣味はキャンプと部屋改造。

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