キャンプ飯をもっと楽しみたいけど、ダッチオーブンは重くて大変。
そんな方に全力でオススメしたいのが、ユニフレームの「焚き火鍋」です。
どこか懐かしさを感じるフォルムですが、使い勝手もコストパフォーマンスも良い、まさに探し求めてた逸品でした。
ユニフレームの「焚き火鍋」
UNIFLAME(ユニフレーム)から、4月に登場したばかりの新商品、焚き火鍋。
昔話を連想させるレトロな見た目にそそられますよね〜。
木の蓋のせいでしょうか、懐かしさと、親近感があります、新商品なんですが。
ただ、機能性は十分!
ステンレス製でしっかり厚みがあるので、長く使えそうです。
つるの部分もしっかり考えられています。
自立するので、急にパタンと倒れることはありませんし、フックがかけやすいように凹みがあるのも優しいな。
ほったらかしで美味しい鍋ができる
早速キャンプで使ってみましょう。
吊り下げた姿はまぎれもなく囲炉裏! 現代版の囲炉裏ですね。
見た目以上に安定感があるので、安心して使えます。
たっぷりの野菜を入れて煮込みますよ!
お鍋って何入れても美味しいから助かるんだよね。
今回はファミリー用の26cm(4.5L)なので大容量ですが、ソロ用の18cm(1.7L)もあります。
蓋が熱くならないから持てる
この焚き火鍋を使って最高だったのは、蓋が熱くならないところ!
ちょっと煮え具合を確認したい時も、手袋や道具不要で持てるのがとにかくいい。
木蓋にこんなメリットがあったなんて知らなかった。
焚き火を眺めてたらいつの間にか鍋が完成しました。
初めての焚き火調理、こんなに簡単で美味しいんですね!
寒い日は体の芯から温まるしこれは感動、いろんな料理も試したくなりました。
木蓋の手入れも簡単でした
木蓋ってなんとなくデリケートなイメージでしたが、軽いし乾くのも早いし、意外と簡単なんですね。
匂いの強いものは匂い移りの可能性がありますが、今回のような鍋なら全くもって大丈夫。
使った後にささっと洗って乾かすだけでOKです。
長く使っているとだんだん色が変化していくようなので、それも楽しみたいと思います。
家でも使えるよ
吊るしてもいいし、網に乗せてもいいし、家のコンロでも使えます。
コンロでもしっかり安定してますよ。
現代版の囲炉裏鍋は、見た目も使い勝手もいいお鍋でした。
焚き火を見ながら、ほったらかしで美味しい煮込み料理ができるのは本当にオススメです!
1つあるとキャンプ飯の幅が広がるので、ぜひチェックしてみてください。
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