1

自炊するとなると、いつも同じような味付けになってしまいがち

もうちょっと変化球を付けられそうなものがないかな、できれば簡単なものがいいな~と思いながらカルディをパトロールしていたとき、こんなアイテムを見付けました!

お湯で溶くだけで本格的な「トムヤムクン」


ナンファー トムヤムペースト 321円(税込)(SALE価格)

今回カルディでゲットしたのは「ナンファー トムヤムペースト」

なんとお湯で溶くだけで、世界3大スープのひとつでもあるタイ料理「トムヤムクン」が作れちゃうんです。

レモングラスやガランガルなど、タイ料理には欠かせないスパイス&ハーブが入っています。

原産国がタイということもあり期待が高まりますね。

パッケージ裏にはトムヤムクンの作り方も書いてあります。

600mlのお湯に対して大さじ3を入れ、エビやしめじと一緒に煮込めば完成するのだとか!
早速作ってみましょう。

忙しい日の時短にぴったり

600mlに対して大さじ3なら、200mlに対して大さじ1でもいいのでは? という思いを抱いた私。

一人分のお手軽版「トムヤムクン風スープ」を作ってみます。

蓋を開けてみると、タイ料理特有のあのツンとしたいい香りが……!

大さじに掬ってみました。
しっかりと香辛料が混ざっていることが分かりますね。これは期待大!

これに200mlのお湯をかけていきます。

粘度が高めのペーストなので、サラッと溶けるわけではありませんが、ぐるぐる混ぜていると大体が溶けてくれました。

後はもう、好きな具材を入れてしまえばOK!
たったこれだけでスープが出来上がるとは……。

これぞ求めていた味! 酸味と辛味がたまりません。

タイからの輸入品とはいえ、日本人でも食べられるレベルのスパイシーさです。

私は茹でた米麺を入れましたが、スープ用の乾燥はるさめを入れてもおいしそう。
短時間で出来上がるの、ありがたいなぁ……。

トムヤム鍋も思いのまま

忙しい日を救ってくれる魔法の料理、それが鍋料理。

買うと割高な「トムヤム鍋の素」ですが、このトムヤムペーストは600mlのお湯に大さじ3を溶かすだけ!

先程と同じく、あっという間にトムヤム鍋のベースが出来上がりました。
こんなに早くできるのは本当に助かるな~。

今回は有頭エビやしめじも入れて、ちょっと本格的なトムヤム鍋にしてみます。

これがもう、すっごくおいしい……!

トムヤムペーストにエビの出汁がプラスされて、より深みのある味わいになりました。
この味はやっぱり家庭じゃ出せないなぁ。

鍋のいいところは、アレンジ次第で野菜もたっぷり摂れるところ。
〆の麺まで程よい酸味と辛味でおいしく食べられちゃいます。

日本人でも食べられるレベルのスパイシーさではありますが、麺を勢いよく啜るとムセるぐらいには辛いので、気を付けてくださいね。

チャーハンや野菜炒めにも!アレンジは自由自在

たっぷり227g入っている、カルディの「ナンファー トムヤムペースト」。

チャーハンや野菜炒めにもおすすめなんだそうで、まさにアレンジは自由自在です。

おうち時間のレパートリーに悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね!

カルディ「ナンファー トムヤムペースト」

あわせて読みたい:

Ranking