Jun Fukunaga

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オンラインショップでオーダーしてから待つこと約3ヶ月。

“人気すぎて買えないスイーツ”とスイーツ好きの間で言われてきた「バターのいとこ」が、ついに手元に届きました!

90日後に届く「バターのいとこ詰め合わせ」

バターのいとこは、栃木県・那須高原でゲストハウス・マルシェ・レストランを展開するChusと濃厚な牛乳で評価の高い森林ノ牧場が共同で地元の「新・銘菓」として開発した焼き菓子“ゴーフル”です。

しかし、そのおいしさに注目が集まったことから、今ではひとたび、デパートの催事などで販売されると常に長蛇の列ができるほどの人気に。

また、オンラインショップでも品薄のため、手元に届くまでに90日前後かかるとあらかじめ断りがあるほど、手に入れるのが難しいレアなスイーツです。

ちなみにオンラインショップで購入できるのは、バターのいとこ、ラスク、グラノーラがセットになったアソートBOX「バターのいとこ詰め合わせ」。早速、届いたアソートBOXを開けてみると、中身はこんな感じ。

バターのいとこ「バターのいとこ詰め合わせ」4,104円(税込)

ふわっ・シャリッ・とろっ”の3つの食感が楽しめる

アソートBOXには、2種類のバターのいとこをパッケージ。市販されているバターを思わせるポップな牛のマーク付きの2つの箱の中にそれぞれ3枚ずつ入っていました。

バターが香り立つ生地の中に、甘いミルクジャムが入ったバターのいとこは、包紙を広げると小判のような楕円形のゴーフル。

ふわッと軽い口当たり、シャリッと音を立てる生地の歯応え、濃厚なミルクジャムのとろみの3つの食感が楽しめるでしたが、「ゴーフルなんて久しぶりに食べたけど、アレっ?こんな感じだったっけ?」と思わせる、懐かしさに勝る新鮮さもそこにありました。

カカオの香ばしさとフルティーさのせいもあってか、チョコレート味のバターのいとこCACAOは、バターのいとこの食感にほどよいビターさが加わっている感じがしました。

2つのバターのいとこは、もちろん、それぞれおいしいのですが、個人的には甘さを求めるならバターのいとこ、そうでもないのであれば、バターのいとこCACAOというのが率直な感想です。

クセになるラスクとそのまま食べてもおいしいグラノーラ

バターのいとこの生地を成形するときに出る端を焼き上げて作る「いとこのラスク」は、バターのいとことは、一味違ったビターな風味とシナモンの香りが絡み合う上品な大人のラスクという感じでした。

口の中でカリッと音を立てる食感はクセになりますが、食べやすい小ぶりのサイズなのもかりんとうみたいに食べやすく、好感を持てるポイントです。

ドライフルーツとオートミールがたっぷり入った「Chusのグラノーラ」は、こんがり焼き上げられているからこその香ばしさが口の中に入れた瞬間からダイレクトに広がります。

今回はあえて、そのまま食べてみましたが、牛乳かヨーグルトに入れて食べてみてもきっとおいしいはず。

おいしいだけでは終わらないサステナブルなスイーツ

ちなみにバターのいとこは、ただ”なかなか手に入らない人気スイーツ”というだけでなく、実はサステナブルなスイーツでもあるんです。

牛乳からバターを作る際に、バターになるのはそのわずか5%のみ。残りのほとんどは無脂肪乳になり、脱脂粉乳として安価に販売されているそう。

しかし、バターを作る過程でできる無脂肪乳も酪農家さんが愛情を込めて作った牛乳の一部。

そこでその価値を高めることができればと考え、生み出されたのが無脂肪乳を主原料にしたこのバターのいとこです。

価値が高まれば、酪農家さんたちも元気になり、おいしいバターが持続的に提供できるようになるというこのエコシステム。

生産者だけでなく、消費者、地域住民も含めて“三方よし”なエコシステム

スイーツ好きの私からしても、バターのいとこを購入することはただ消費するだけでなく、那須の酪農支援や世の食卓をより豊かにしていくことにつながるのはとても魅力的です。

このようなおいしいだけでは終わらないサステナブルなスイーツがもっと増えていくことにも期待したいですね!

バターのいとこ

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Jun Fukunaga

音楽、映画を中心にフードや生活雑貨まで幅広く執筆する雑食性フリーランスライター。DJと音楽制作も少々。Twitter

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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