今までバスタオルは、なんとなく「大きくないと!」と思っていたのですが。
・天気が悪いと生乾き。
・畳んでもスペースを取る。
などの理由から、そもそもこんなに大きい必要ってあったっけ? と疑問を感じはじめました。
ハンガーに干せるバスタオルとは

カインズホーム「ふっくらボーダー ハンガーに干せるバスタオル」 1枚498円(税込)
そんな矢先に出合ったのが、カインズホームの「ふっくらボーダー ハンガーに干せるバスタオル」。
今まで展開されていたバスタオルのサイズに加えて新しく出た商品です。
通常のバスタオルと比べるとこんなにもコンパクト!
これでちゃんとふけるの? と思う方もいるでしょう。
全身を拭くのに十分な大きさ!
が、縦120×横34cmで大人でも十分全身を拭ける大きさがあります。
大きいバスタオルを使っているときは、全身拭いても濡れていない部分があって、洗濯してしまっているのが勿体無い気もしていました。
「ハンガーに干せるバスタオル」を使ってみると、無駄なく、最低限必要なサイズを叶えたバスタオルという印象を受けます。
作りにもこだわりがある
「ハンガーに干せるバスタオル」はドビー織りという製法を用いられているのも特徴。
これにより、ふっくらとした触り心地に仕上げられているだけでなく、吸水性にも優れたつくりになっているそうです。
細くて長いって便利!
大きいバスタオルだと頭を拭くときに、かさばったり重かったりして拭きにくく感じることがありました。
タオルが細くなったことで髪も拭きやすくなりましたし、そのあとタオルで髪をくるっと巻いてスキンケアをするのですが、タオルが細く長くなったことで髪をまとめやすくなりました!
これが意外と便利!
洗濯ストレスも軽減
洗濯時も、バスタオル分のボリュームが減って楽になりました。
また、今までバスタオルを干すのに使っていたスペースが劇的に減って干しやすい! 乾きやすい!
天気の良い日の外での洗濯は気合が入りますが、我が家は物干し竿のスペースが少ないので、ハンガーで干せるというのは有難いのです。
収納スペースにも余裕がでた
今までバスタオルを無印良品のバスケットに入れていたのですが、大きさもあって4枚の収納が限界でした。
が、「ハンガーに干せるバスタオル」に変えたことで、かなり余裕がでて収納も楽チンに!
省スペースにたくさん入るのが気持ちいいな~。
懸念点
まだ使い始めたばかりなのでどれくらいのペースで劣化してしまうのか? という心配はあります。
また、高級タオルのフワッフワというわけではないので、タオルの質にこだわりがある方には合わないかも。
コストパフォーマンスは良いので、気になる方は、まずは1枚を試してみても良いかもしれません。
梅雨に大活躍する予感
これから迎えるジメジメとした梅雨シーズン。
部屋干しが増えるので、スペースを取らない「ハンガーで干せるバスタオル」は梅雨シーズンのストレスも軽減してくれそうです。
今まで考えもしなかったバスタオルの大きさ問題を、一度変えてみたことで気づけたのも良かった。
数量限定とのことなので、ぜひお早めに試してみてくださいね。
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