彩りにちょっとだけ食材を切りたい、とか、おつまみやパンをちょっぴりカットして食卓に出したい。
そんなときに大活躍する“まな板になるお皿”をご紹介します。
日常でも、アウトドアシーンでもこれは重宝する予感!
カットした食材を、そのまま出せる「CHOPLATE」

TENT「CHOPLATE」1,870円(税込)
それは、TENTの「CHOPLATE」。
チョップ(刻む)プレート(お皿)のネーミング通り、刻んだり、切ったりした食材を、他のお皿に盛りつけなおすことなく、そのまま食卓に出せるスグレモノなんです。
素材がタフなSPS樹脂製なので、野菜や果物をカットしても大丈夫!
耐熱温度が200℃なので電子レンジや食洗器にも対応します。
早速使ってみた
カットしたらそのまますぐに食べたいもののひとつ、果物類。
今回は、オレンジをカットしてみました。
いつもならまな板でカットしたあと、他の器やお皿に移していましたが、CHOPLATEならそのままでOK!
我が家では、よくケーキをシェアするのですがその時にも便利!
一口大にカットしてシェアすることも多いので、これは助かる~。
ちょっと切るだけ! に最適
お弁当にちょっとだけ入れたい彩り野菜を刻むときも、今まではまな板を使っていました。
でも、ちょっとしか使わないのに場所を取るし、洗う時には全体を洗わないといけないし。ちょっと面倒だったんですよね。
「CHOPLATE」ならコンパクトなので、ちょっぴり使いにも最適。
チャーハンやパスタに入れるソーセージを数本刻む……なんてときも便利ですよ。
レンジにも対応! 不要な洗い物が増えないぞ
とは言っても、実は、カットしてそのまま食卓に出せるアイテムは今までもありました。
しかし、カット後、そのままレンジ加熱ができるものは他にあまりないのでは?
我が家では総菜パンをおやつに食べるときなどに大活躍!
カットして、そのまま10~15秒あっためれば、よりおいしく食べられるのに、洗い物は増えないので◎。
ちょっぴり温めて食べたいローストポークや煮豚などのお肉類をつまむ際にも。
1人暮らしで、ほとんど料理をしない人なら、これ1枚でキッチンまわりのあれこれがカバーできちゃうかも?
絶妙なリムもポイント
お皿の周りに絶妙に立ち上がったリム(縁)があるのもポイント。
多少のソースや水分なら、少し傾いたくらいではこぼれません。
しかも、包丁やナイフが当たらないギリギリの高さなのがニクイ!
ぶっちゃけどのくらい傷が付くの?
SPS樹脂は高硬度とのことですが、しばらく使ってみたところ……。
やはりスジ状の傷が多少はつきましたが、色合いと、味わいのある質感のおかげか、ほとんど気になりません。
ただ、硬いということは包丁の刃には優しくないので、日常的にお料理をされる方はサブ的に使う方が良いかも!
軽くてタフで調理効率も上げてくれる「CHOPLATE」、ぜひチェックしてみてください。
あわせて読みたい: