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Business Insider Japanより転載。

ミュージシャンであり起業家でもあるウィル・アイ・アム(Will.i.am)が、ハネウェル(Honeywell)社、ホセ・フェルナンデス(Jose Fernandez)と共同で、ヘッドフォンを内蔵した299ドル(約3万3000円)のスマートフェイスマスクを開発した。

フェルナンデスの名前を知らない人でも、彼の作品は知っているかもしれない。彼は映画業界でスーパーヒーローのコスチュームデザイナーとして活躍しており、最近ではスペースX(SpaceX)の宇宙服のデザイナーも務めている。

現在、フェルナンデスは映画や宇宙から離れ、ハードウェアやウェアラブル業界での経験を持つウィル・アイ・アムとスマートマスクを制作している。

ウィル・アイ・アムが手掛けたハイテク製品は多岐にわたる。派手なiPhoneのカメラケース(2012年)、批評家から酷評されたスマートウォッチ(2014年)、そして自作コミックに命を吹き込むAR(拡張現実)アプリ(2017年)などだ。

そして今回、ミュージシャンであり起業家でもある彼は、医療分野にもハイテクを駆使して進出しようとしている。

再利用可能なXupermaskは、ウィル・アイ・アムの2つの専門分野である音楽とテクノロジーが融合して誕生した。

ワクチンの普及が進み、パンデミックの収束が期待される中、マスクを発売しても遅いと思うかもしれないが、ウィル・アイ・アムはそう思っていない。

ニューヨーク・タイムズのインタビューによると、彼はパンデミック終息後もマスクは使われ続けると考えている。同じような例として、SARSの感染が拡大した国の人々が感染収束後もマスクを着用し続けたことを挙げた。

Bluetooth対応のマスクの未来的な外観は、LEDライトや空気の流れを良くするための3速ファンといったハイテク機能を反映したものだ。

マスクとヘッドフォンを別々に装着する時代は終わった。Xupermaskは、ノイズキャンセリング機能付きイヤホン、マイク、音量調整機能を搭載している。

これらの最新テクノロジーを備えているにもかかわらず、このマスクは軽量であるとメーカーは述べている。

Xupermaskには、3カ月分のHEPAフィルターも付属している。

しかし、デバイスの充電を忘れがちな人には、このマスクは向いていないかもしれない。

日常的に利用されている医療用マスクとは異なり、Xupermaskは7時間使用したらUSB-Cケーブルで充電する必要がある。

アメリカでは4月8日から発売され、カラーは黒あるいは白、サイズも2種類から選ぶことができる。

[原文:See the $300 smart face mask made by a SpaceX designer and Will.i.am that has built-in headphones and Bluetooth capabilities

(翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue)

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