ROOMIE編集部

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家の隅々まで掃除をするのに、もちろん掃除機が便利なんですが、掃除機に溜まったゴミを回収することや騒音がストレスに感じ始めまして……。

ためしに、ほうきを使ってみることにしたら、想像以上に便利だったのです!

ただのほうきと違うんです


山本勝之助商店 「7玉長柄箒(革巻き)」 5,500円(税込)

購入したのはこちらのほうき。

山本勝之助商店は、明治13年(1880年)創業の老舗で、和歌山県の工芸品の一つである棕櫚製品の製造販売を行っています。

ほうきに使われている棕櫚(しゅろ)はヤシ科の植物です。

天然繊維の中でも、強く柔らかく、耐久性、弾力性に優れてるという特性があります。

また、棕櫚自体に油が含まれているので水に強く、丈夫で長持ちするんだそう。

さまざまなサイズが販売されているので、用途に合わせた棕櫚箒を選べますよ。

掃除機よりも便利かも…

棕櫚の繊維にはもともと油分が含まれています。

そのため掃き掃除の際埃が舞い上がりにくく、使い続けるうちに畳や床に艶が出てくるんだそう。

また、棕櫚は弾力性がある一方で、非常に柔らかいので床を傷つけません。

畳やフローリングにぴったりです。

掃除機では取れないような隙間や角の部分も、畳表をなでるように掃くことで穂先が届き、埃を舞い上げることなく集塵できるんです。

静かだから音楽を聴きながら掃除が楽しめる

ほうきは掃除機のような騒音がありません

騒音にストレスを感じる赤ちゃんがいたり、ペットのいる家庭にもおすすめです。

また、これまと比べて大きく変わったのが音楽を聴きながら上機嫌で掃除できるところ。

このおかげで、掃除のモチベーションも随分変わりました。

一つひとつ手作りな職人技

「皮巻き箒」は、一つひとつ手作りで作られます。

木から剥いだ棕櫚皮をそのままくるりと巻いて束にします。

その束を銅線で綺麗に縛り上げ、最後に穂先をほぐしています。

手作りで作られたほうきは大事に長く使いたいなぁ、と思わせる工芸品としての美しさがありますね。

ちょっと残念なところ:使いはじめに出る樹皮の粉が気になる

使いはじめのうちは、掃除をするはずのほうきから粉が出て来てむしろゴミが増えます。

これは次第に出なくなり、私の場合10回程度使うと大丈夫になりました。

しかし、粉が出てる状態で和室の掃き掃除をしていると畳にゴミが挟まりなかなか取れません……。

使いはじめはフローリング掃除専用で使うことをお勧めします。

いつでも、気軽に掃除に励む

ほうきっていうと少し不便さもあるかもと思っていましたが、それを補うに余りある性能がありました。

見た目も品があって、インテリアに合う雰囲気があります。

これからは掃除マインドを落とすことなく気軽に掃き掃除を楽しめそうです!

山本勝之助商店

※本記事は2020年1月3日の記事を再編集して掲載しています。

Text and Photographed by しば

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