ひとり暮らしだと毎日たくさんの野菜を使った料理をするのはちょっと大変。

とはいえ、野菜不足は気を付けたいから、スムージーにして摂取出来たらなと思っていたんです。

だけど、ひとり暮らし用の狭いキッチンでは、ブレンダー置くスペースもコンセントの口も足りなくて……。

場所を選ばず使えるブレンダー

そこで活躍してくれるのが、morphy richardsの「USB充電式ポータブルブレンダー」。

重さは450gと超軽量で、最大の特徴はコードレスであること！

コンセントの場所やコードの長さに左右されず、キッチンでもどこでも使えるのがなんといっても便利。

付属のUSBで充電すれば、持ち歩いて外でもスムージーを作ることができちゃいます。

ちなみに1回の充電で約10回使用することが可能。

こまめに充電しなくていいので、テレワークが始まってからは特に活躍してくれています。

40秒で完成！ 超時短ごはんに

朝ごはんやランチを手軽に時短で済ませたいときは、こんなスムージーを。

野菜やフルーツは包丁で切ってもよし、手で細かくちぎってもよし。

材料をいれたら、ブレンダーのボタンを2度押しするだけ。

逆さにして左右に揺らすことで、なめらかに混ざっていきます。

40秒経ち、自動的に動作が止まれば完成。蓋だけ外してそのまま飲んでもいいですし、コップに注いでも◎。

手軽に野菜がとれるのはもちろん、とにかく手軽でカンタンです。

私はこの1杯を朝ごはんにしたり、パンとスムージーでランチを済ませたりしています。

意外とお腹いっぱいになるので、バタバタしがちな平日の食事にちょうどいいんですよね。

おすすめ材料ベスト5

【バナナ・牛乳】

手軽に野菜をとるために始めたスムージー生活ですが、おいしくないと飲むのがイヤになってしまうもの。

バナナと牛乳を足すことでほのかな甘みが出て、一気に飲みやすく、おいしく仕上がります。

ボリュームが生まれるので満足度もアップ！ 甘いのが好きな方は蜂蜜などをプラスするのも◎ですよ。

【プロテイン】

朝ごはん替わりにするときは、プロテインを混ぜるのにハマっています。

タンパク質も補給できるし、より栄養バランスがよくなりそう。

粉状のプロテインも、ブレンダーを使えばなめらかに混ざるので飲みやすくなるんですよね。

ランニングやトレーニングに持って行けば、運動直後に栄養補給することもできるのでおすすめです。

【ヨーグルト】

さらに満足度を高めたいときは、ヨーグルトを加えることでとろみが出ます。

自粛太りを解消するべく、夕飯をスムージーに置き換えるときはヨーグルトが大活躍。

特に牛乳＋ヨーグルトの組み合わせはラッシーのような風味になるので、フルーツや蜂蜜を足すとおやつ替わりにも。

ブレンダーを使うようになってからは、スーパーに並ぶ季節の野菜やフルーツをついチェックしてしまうようになりました（笑）。

【氷】

氷を混ぜるだけでシャリシャリとした食感になって楽しいですし、冷たくなるので夏場にもぴったり。

野菜の苦みを極力消したい人は、前日に凍らせた野菜を使うのもアリですよ。

洗いやすくて衛生的

パーツは蓋とコップ部分の2つのみ。シンプルな構造で、洗いやすいので衛生面もストレスフリー。

食後もささっと洗えるので、片付けも含めて短時間で済むのが助かります。

ひとつあれば、アイデア次第でさまざまな使い方ができるUSB充電式ポータブルブレンダー。

野菜不足に悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

※本記事は2020年5月28日の記事を再編集して掲載しています。

Text and Photographed by 浅田 よわ美

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