花粉が多く飛び交う日には「花粉症」ではなくても、目がかゆくなったり、鼻がつまったりしてしまいます。
終いには、肌が揺らいでしまって、いつものスキンケアでは手が追えないことも。
そんな花粉がつらいこの季節、今買ってもまだまだ遅くないアイテムをピックアップしてご紹介します。
トドマツの香り成分
エステー株式会社から発売されているブランドMoriLabo(モリラボ)の花粉バリアスプレー。
顔にシュッとするだけで花粉をブロックしてくれるスプレーです。
使い方はとっても簡単。
目と口を閉じて20cm程度離した所から適量スプレーするだけ。
スプレーをすると木の匂いがふわっと香り爽快感を感じます。
ウォータリータイプのおかげで、スプレー後もベタつかず快適。
お化粧の上から使えるのも嬉しいですね。
4時間置きに1日3〜5回使用が目安だそうです。
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花粉から肌を守るためにバリアを作る!

エトヴォス(ETVOS) 「モイストバリアクリーム」 3,850円(税込)
エトヴォスの「モイストバリアクリーム」は、花粉やPM2.5、乾燥、大気の汚れなどの外的要因から肌をバリアしてくれる保湿クリーム。
肌のうるおいを守る7種のモイストバリア成分(上の写真に詳細あり)を配合。スキンケアの仕上げとして塗ることで肌の上にもう一枚のセカンドスキン(=第2の皮膚)を形成し、保湿しながら素肌をガードできるという、なんだかすごそうなクリームなんです。
もちろんシリコンや合成香料、着色料を使用していないので、敏感肌の方でも使える低刺激性のアイテム。
洗顔、化粧水、クリームの後。スキンケアの仕上げとして気になる箇所に使います。
まさに、最後にバリアを張るイメージ。硬めのテクスチャーながらスーッと伸びやすく、ベタベタしないのが特徴でサラッとした仕上がりになりますよ。
そのため、この後の化粧ノリも抜群。ファンデーションもヨレずらい感じがします。
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花粉による肌ストレスは、シュッと保湿して解決

エリクシール「つや玉ミスト」1,980円(税込)
一度荒れるとしばらく続くので、今年こそは事前に乾燥対策をして防ぎたい!
そこでゲットしたのが、厳選された保湿成分がたっぷり配合されているというエリクシールの「つや玉ミスト」。

ミストが細かすぎて撮れない!
最大の特徴は、ミストがものすごく細かいこと!
メイクの上からも使えると謳われたミストは他にも多数展開されているものの、ミストの粒が大きいor勢いが強すぎると感じることが多く、うまく使うにはコツや慣れが必要でした。
使用したことで、むしろ化粧が崩れてしまったなんてことがある人は少なくないのでは?
また、なかなか乾かないために、保湿後すぐにマスクをつけられないなどという悩みも。
でもこのつや玉ミストなら、そんなどちらのお悩みも解消!
プッシュすると霧のようにやわらかく細かいミストが顔全体にやさしくふりかかり、初めての使用でもメイクが崩れませんでした。
むしろ顔をやさしく包み、守るような使用感。いままで使用したミスト史上一番やさしい肌あたりにビックリ。
さらにすぐに肌になじむように感じられるため、使用後マスクの装着も可能です。
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肌が弱ったときの救世主・キュレルにSOS

キュレル 「モイストリペア アイクリーム」 3,080円(税込)
そんな矢先に見つけた、キュレルの「モイストリペア アイクリーム」。
キュレルといえば、乾燥肌や敏感肌に優しいスキンケアアイテムが多数展開されているイメージ。
こちらのアイクリームも、乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計で、肌荒れを防ぐ「消炎剤」が配合されているのだとか。
3,000円と、アイクリームにしてはお手頃価格なのも、うれしいポイントです。
使い方はとっても簡単。
スキンケアの最後に、適量(片方の目もとで直径約5mm)をとり、左右の上まぶた・下まぶたに、3点ずつ分けておきます。
そして中指とくすり指を使って、目頭から目じりの方向に、やさしく押さえるようになじませていくだけ。
※まぶたをこすらないように注意しましょう。
手にとってみると、こっくりとしたテクスチャー。
無香料とのことですが、キュレルらしいマイルドな香りがほのかに漂い、安心します。
まぶたの上で広げてみると、アイクリームがまぶたに沿って柔らかく伸びていきました。
そして個人差があることと思いますが、わたしの場合、他の化粧水やクリームのように、まぶたが沁みなかったことにも大感動
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