ギズモード・ジャパンより転載。
家の中に自分だけの空間が誕生!
テレワーク用にデスク一式を置いて集中できるパーソナルテントもある中、サンコーから仕事をしなくてもOKな「家ナカ秘密基地テント」が登場しました。
組み立ては簡単で骨組みにカバーとなるテントを被せるだけ。全長は188cmで全幅は90cm、そして高さは93cmとなっており、中は意外と広々です。
こどものころ憧れていた秘密基地。
ぐーたら人間にぴったりな快適なプライベート基地が完成!夏は蚊帳としてもつかえます。https://t.co/YqUh3mcJ9I#家ナカ秘密基地テント pic.twitter.com/oqPXVaCu8N— サンコーレアモノショップ公式 (@thanko_web) February 22, 2021
メッシュとカーテンで外界を遮る
側面は3面がメッシュになっているので風通しが良く、夏場は蚊帳としても使えます。その内側には2面にカーテンがあるので、昼寝やマンガ、ゲームに集中したい時に良さそう。低い本棚や冷蔵庫を持ち込めば、もうここで暮らせてしまいますね。
こんな堕落した飼い主はイヤニャ🐈
快適おひとり空間
「家ナカ秘密基地テント」https://t.co/YqUh3mcJ9I#猫の日 pic.twitter.com/hkGle235ps— サンコーレアモノショップ公式 (@thanko_web) February 22, 2021
大人になって忘れてしまった、秘密基地への憧れがコレで蘇ります。「家ナカ秘密基地テント」は6,980円(税込)と価格もお手頃です。
ちなみに筆者が小学生の時、押入れを改造して寝室にしていた同級生がいました。まるで『ドラえもん』ですが、振り返ると、あの狭い空間は胎内回帰願望を刺激される快適さがあったように思います。
text by 岡本玄介
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