20

家で過ごす時間が増えたのもあって、かわいいガジュマルの鉢植えを買ってきました。

これでマンネリ化した生活に潤いが出そう。

でも、これまで数多くの植物を枯らしてきた私、もう失敗したくない! ということで、お店でおすすめされてた「不思議な棒」も一緒に買ってみました。

SUSTEEってなに?

SUSTEE(サスティー)水やりチェッカー 584円(Amazon参考価格)

これがグリーンショップのお姉さんおすすめのSUSTEE(サスティー)

鉢に挿すだけで水やりのタイミングを教えてくれる優秀アイテムなんです

実は、植物を枯らす原因の8割が水やりの失敗なんですって、ということは水やりさえ失敗しなければ枯らさないってこと。

このSUSTEEがあれば、植物初心者でも失敗は少なくなるそうです。

「植物との距離を20cm以内に」のことですが、小さい鉢なら特に気にしなくていいですね。

挿す位置の目印があるので、そこまで挿すだけ! 準備はものの数秒です。

色の変化で見えるんです

鉢の水分量が足りていると青く変色していくらしいのですが、一向に変わる気配なし!

ということは、今こそ水やりのタイミングってことです。

さっそく水をあげてみると。

すぐに青く変化してきました、これはわかりやすい!

「根が水を吸う力」が見えているのだそう

植物もこんなふうに水を吸い上げてるのかと思うと、理科の実験みたいで面白いですね。

この写真のように、全体に青くなったので水やり終了、これでしばらく放置してOKです。

というより、まだ青いうちに水をあげると、あげすぎになるので注意が必要です。

可愛がるあまり毎日水をあげたくなりますが、そこはぐっと我慢して、SUSTEE(サスティー)が真っ白になるまで待ちたいと思います

大きな鉢には大きなサイズを

サイズは3種類あって、選ぶ基準は片手で持てる鉢にはSサイズ、両手で持てる鉢にはMサイズ、持ち上げるのが大変なのはLサイズとのこと。

色はグリーンとホワイトがあります。

どっちも植物に馴染んでくれる色ですね。

大きい鉢用にLサイズを買ったのですが、こちらは色が変わるまでに10分ほどかかりました。

大きな鉢はかなり時間がかかりますね。

水やりした後は、少し時間をおいてから確認した方が良さそうです。

定期的に交換が必要

繰り返し使っていくうちに、だんだん青く変色しなくなっていきます。

メンテナンスしても改善されない時は、リフィルが売ってるので中身だけ交換すればOK

交換もとても簡単にできますよ。

家時間に潤いが出ました

ワークスペースに植物を置いたら、空間に潤いが出ました。

しかもSUSTEE(サスティー)のおかげで、水が足りてるかどうかも一目瞭然、コレでもう枯らさないはず!

これまで数々の植物を枯らしてきた方々、これがあればもう怖くないですよ。

SUSTEE(サスティー)水やりチェッカー 公式

あわせて読みたい:


Ranking