山田卓立

山田卓立

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「職人技の叡智」「クラフトマンシップの賜物」——。

そんなプロダクトに出合うとついつい触手が伸びてしまうのですが、またまた「これぞ、匠の逸品!」という商品にお目にかかることができました。

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」は、切子ガラスのような美しい意匠と利便性を兼ね備え、ものづくりのまち、大阪・八尾の職人たちの匠の技が結集した代物なんです。

絶対に割れないのに切子のように美しいカッティング

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」

「KINJO JAPAN E1」4,950円(税込)

「切子のようなグラス」は数あれど、「絶対に割れないグラス」はそうはありません。でも、それを実現したのがこの「シリコーンロックグラス」。

この透明感と美しいカッティングながら「シリコーン」でできているのです。

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」

片手でも十分に収縮する柔軟性があります。

家にある他のグラスと比べてもこの通り。一見シリコーン製ということは分かりません(左から2つ目が「シリコーンロックグラス」)。

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」

ガラスの弱点を克服した「シリコーンのチカラ」

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」

重たいうえ、丁重に扱わないと割れるし、食洗機で洗えなかったり、高級なグラスほど不便がつきまといますが、それらのハンディを克服しているのがシリコーンのチカラ。

軽くて、落としても割れないし、レンジにも食洗機にも対応しています。子どももお年寄りも使えるうえ、キャンプなどアウトドアシーンの利用にもいいですね。(重さはなんと約133g!)

大阪・八尾のクラフトマンシップが凝縮

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」

「シリコーンロックグラス」を製造しているのは、ものづくりの町、大阪は八尾にある「錦城護謨(きんじょうごむ)」さんです。

炊飯器のパッキンや水泳キャップ、水回りのゴムリングなど、錦城護謨株式会社の製品は、ほとんどの家庭にもあるほど広く流通しているそうです。

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」

その錦城護謨さんがオリジナルブランドとして立ち上げたのが「KINJO JAPAN」。これまで大手メーカーの製品の裏方に徹していた同社が満を持して、自分たちのブランドを立ち上げました。

ファーストプロダクトとして、クラウドファンディングで募った資金提供は、目標金額の900%を達成したそうです。

この美しいカッティングは、長年あらゆるゴム製品を加工してきた技術の賜物。某海外ブランドの有名グラスメーカーと比較しても見劣りしません(右奥が「シリコーンロックグラス」)。

高級グラスに見劣りしないラグジュアリー感

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」

これで、つい飲みすぎてお気に入りのグラスをうっかりチップさせてしまうことももうないでしょう。

大阪・八尾のクラフトマンシップが実現した「割れないグラス」なら、シーンを選ばずにラグジュアリー感を演出できそうです。

KINJO JAPANの「シリコーンロックグラス」

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山田卓立

エディター/ライター。1986年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。海よりも山派。旅雑誌、ネイチャーグラフ誌、メンズライフスタイルメディアを経て、フリーランスに。現在はキャンプ、登山、落語、塊根植物に夢中。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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