暮らしのアイテムはシンプルで機能的なものが好き。
ですがその隙間にちょっとイロドリのあるアイテムを忍ばせておくと、ふとした瞬間にほっこり気分が緩みます。
とにかくかわいい、北欧気分のフリーポット
こちらもそんなイロドリアイテム。
スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソン。そのアイデアを日本の波佐見焼で形にした「ドゥーバ/duva」という名のフリーポットです。
平和と幸福の象徴とされるハトをモチーフにしていて、ぽってりとしたフォルムにきゅんとしてしまいます。
つぶらな目もあるんです。かわいい〜。
こちらは、「free design」の別注カラーである、グリーン。その他に7色あります。
ただ飾っておくだけでも素敵ですが、実はいろいろな使い方ができるんです。
ティータイムのお供に
たとえば砂糖やスプーンなどを入れて、コーヒーと一緒に。
これ1つで華やかになり、ゲストとの会話のきっかけにもなりそうです。
くちばしが注ぎ口になってくれるので、ミルクピッチャーとしても。
波佐見焼の技術のおかげでしょうか、垂れずにきちんと注ぐことができます。
花瓶としてがいちばん使うかな
わが家での定番の使い方は花瓶として。
お花を購入してくると最初は大きめの花瓶で飾って、なるべく数日に1回は切り戻ししつつ。
ある程度背が低くなったら数本ドゥーバにおすそ分け。素朴なお花が似合います。
キャンドルホルダーとしても
熱に強い磁器なのでキャンドルホルダーとしても使えるんです。
ずっと昔に購入して残っていたキャンドルにもついに出番が。
インテリアの一部としてさりげなくキャンドルを楽しむことができますね。
暮らしになじむちょうどいいデザイン
シンプルなアイテムたちの中に置いても目立ち過ぎないところもお気に入り。
単体で見るととっても可愛らしいのですが、不思議となじみます。
家で過ごす時間が多い中、目に入るだけでほっこりハトさんが癒してくれますよ。
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