卵は半熟派の私に朗報!
これまでは律儀に鍋で時間をかけて作っていましたが、割れて白身が漏れ出してしまったり、はたまた茹ですぎてしまったり……。
でもこれがあれば、もうコトコト煮待ちをする必要はありません。
電子レンジでポーチドエッグが作れるらしい

Joseph Joseph「M-クイジーン 電子レンジ シングル エッグポーチャー」1,100円(税込)
それが、Joseph Josephの「M-クイジーン 電子レンジ シングル エッグポーチャー」です。
火加減や加熱時間がむずかしい半熟のポーチドエッグが、電子レンジで簡単に作れるという優れもの。
カップ型で、サイズは12cmx11cmx8.5cm。
水を入れるボウルとザル、そしてフタの3層構造になっています。
たった数分でカンタン調理
ということで、さっそく使ってみました。
まずは線の部分まで水を入れ、フタをせずに電子レンジで1分ほど加熱して軽く湯気が出るまで温めたら、
一旦取り出し、卵を割ってイン! フタをして、さらに1分加熱します。
ちなみに線のところまで水を入れたら、少しあふれそうに。卵のサイズによって水の量を調整するといいかもしれません。
こちらが、約1分加熱した状態。あとはザルで水をきったら完成です。
白身がところどころ浮遊してまだやわらかすぎるかな?と思ったので、もう20秒ほど加熱したらきれいに仕上がりました。
レンジによって加熱時間が異なるので、はじめは数秒単位で様子を見ながら加熱していくのがおすすめ。
とにかく、あっという間にきれいなポーチドエッグができて感激!
今まで時間をかけて鍋でお湯をわかしていたのがアホらしく思えるほどです。
半熟卵を添えたいときに大活躍
できた半熟卵を牛丼にのせてみました。いつものメニューも、卵をのせるだけでちょっぴり豪華に。
今回は撮影用に固めに仕上げましたが、もっとやわらかめの半熟卵も好きなので、今度は加熱時間を短くしてチャレンジしたいと思います。
レンチンするだけでポーチドエッグがサクッと作れるエッグポーチャー。
朝食の支度やラーメンの具材など、これからガンガン活躍してくれそうです!
エッグポーチャー[Joseph Joseph]
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