まだまだ春は遠いこの時期、朝起きるのが辛いですよね。日の出が遅くて暗いし、寒いし……。
そこで、部屋の中で快適な夜明けを再現してくれるライトを導入してみました!
かなり気持ちよく起きられますよ~。
枕元に“朝日”を置く

Amazon 「目覚ましライト WiFi」 4,499円(税込)
冬以外は、私は窓にかけているのはレースのカーテンのみなんですよ。朝日で目覚めるのが好きなので。
冬は寒くてそうもいかないので分厚い遮光・遮熱のカーテンも引きますが、そうすると一向に部屋が明るくならないんですよね……。
そこで導入したのが、この大きなタマゴみたいなライト。
アラームをセットした時間の少し前から、だんだん明るくなるんです。
そう、夜が明けるみたいに。枕元に“マイ朝日”ですよ、まさに。
光だけじゃ起きられないって?
もちろん、光だけじゃこころもとないですよね。
安心してください。アラーム音もいろいろ選べるので、私は鳥のさえずりに設定しています。
ライトのみ・サウンドのみ・ライト+サウンドの3種類から選べます。
小鳥のさえずりと朝日、気持ちいい目覚めの最強タッグです!
残念なところ:アプリが便利なんだけど…
このアイテム、Wi-Fi対応タイプなのでセッティングはアプリからできます。
もちろん本体にもボタンはついていますが、設定のために何度も押さなければなりません。
アプリなら、細かい時間の設定・アラームの音の種類・ボリュームも、簡単に設定できます。
ええ、できるんです……が、英語です!
正確にはアプリのインストールや説明などは日本語を選べるんですが、アラームなどの設定画面は英語なんです。
基本的には時間やボリューム設定なので問題ありませんが、スタートから明るくなるまでにかける時間や、その他の細かい設定はちょっとわかりにくいかも。
他にもいろんな機能がそろってるよ
嬉しいことに、明るさが変わるライトは夜にも活躍するんです。
おやすみモードにすれば、だんだんと暗くなって最終的にはライトが消えます、
そして、こちらも選べるBGM。私は波の音を最小ボリュームにしています。
もちろん、アラームやおやすみの明るさが変わるモードだけでなく、単純にライトとしても使えます。
ライトの下部に時計表示もでき、これは明るさが2段階選べて、表示のみ消すことも可能です。
ライトの色も7色から、明るさも選べますよ。
さらにラジオも聞けますし、USBポートがあるのでコードを挿せばスマホの充電もOK!
本体の電源は右のミニUSBポートに付属のコードを指して、コンセントから取ります。それらだけでなく、Alexaなどのスマートスピーカーとも連動でき、声でオン・オフなども切り替えられるので、思った以上に多機能すぎて至れり尽くせり。
冬が過ぎても枕元に欠かせない相棒になってくれそうです。
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