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こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

最近の焚き火台は軽量なものや折りたためるものなど、持ち運びやすい商品が豊富。コンパクトな焚き火台は、ソロキャンプで大きいサイズが不必要な方や、車ではなくバイク・電車・徒歩などで移動する方は重宝することでしょう。

購入するときには、なるべくコンパクトなものを選びたいですが、小さすぎて薪が入らなくて困ってしまった……なんて事態はなるべく避けたいですよね。

今回はおすすめのコンパクトな焚き火台を目的別に紹介します。商品は専門家の佐久間さんに伝授いただいた選び方のポイントをもとに選定しています。「キャンプ場の薪を使うなら横幅が30cm以上のものを」など失敗しない選び方も解説!

佐久間 亮介さんのイメージ

佐久間 亮介さん
キャンプコーディネーター。業界誌・雑誌・webメディアで執筆、テレビ出演など実績多数。企業やキャンプ場のイベントや企画なども手掛ける。日本一周キャンプ場めぐり(全国250ヵ所以上)の旅をしている。tent-Mark DESIGNSのガレージテントをプロデュース。

■ 目次

失敗しない!コンパクトな焚き火台を選ぶ4つのポイント

用途別の選び方
・調理用
・鑑賞用

軽量&コンパクトな焚き火台おすすめ15選
・ソロキャンプ用におすすめの焚き火台
・ファミリー用におすすめの焚き火台
・バイクツーリング用におすすめの焚き火台

失敗しない!コンパクトな焚き火台を選ぶ4つのポイント

コンパクトな焚き火台

薪のサイズ

「すごく小さいと薪が入らないことも。キャンプ場に売っている薪は30~40cmが一般的。最低でも30cmは横幅があるものを選んだ方がよいでしょう。キャンプ場に落ちている枯れた枝とかを加工して楽しめる方は、横幅は気にしなくてよいでしょう」

素材

「チタン製はとても軽量でバックパック移動する方にもおすすめ。ただ本体が軽すぎてダッチオーブンを載せられなかったり、熱で変形しやすかったり、扱いが難しい素材なので、初心者は耐久性のあるステンレス製を選ぶとよいでしょう」

重さ

「移動手段によって持ち運べる重量は変わります。車移動なら重さはあまり気にする必要はありません。バックパックで行く人は1kg以下のものがおすすめ。中には500g以下の焚き火台もあります。自分の体力に合わせて選びましょう」

地面との距離

「火底と地面の距離が近いと地面へのダメージが強くなります。高さがないものを使用する場合は環境に配慮し焚き火シートを利用するとよいでしょう。横幅が30cm以上あるものは、火底の高さも十分なものが多いですよ」

▼人気の焚き火シート「ロゴス(LOGOS) たき火台シート」

用途別の選び方

調理

調理用は、鍋を置くためのゴトクやBBQをするための鉄板・網がついているかなど、付属パーツの有無はしっかり確認しましょう。コンパクトなものは、食材を載せられるスペースが限られるため、ファミリーキャンプでは35cm以上の幅があるものがおすすめ。

「カマド型は調理に特化しており、薪の出し入れがしやすいのが特徴。

前面がステンレスの壁で覆われているため、輻射熱で暖かいのもポイント。

ピラミッド型は汎用性が高く、調理も鑑賞も楽しめますが、ややサイズが大きく重い傾向にあります」

▼コンパクトなカマド型の人気商品「キャプテンスタッグ バーベキューコンロ」

▼コンパクトなピラミッド型の人気商品「ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル」

鑑賞

鑑賞用は、デザインや火の見え方など自分の好みに合わせて選ぶのが大切。

縦長の形状のものは、上にまっすぐ伸びる火を鑑賞できます。ピラミッド・ディスク形状のものは、チラチラと光ってマグマのように見える薪の熾火(おきび)を鑑賞できます。調理もしたいなら調理兼用のモデルを選びましょう。

「ソロの場合は、炎を見ながら内省するなど、自分と対話できるような楽しみ方ができますよ」

軽量&コンパクトな焚き火台おすすめ15選

■ソロキャンプ用におすすめの焚き火台

・スノーピーク 焚火台 S [1-2人用] ST-031R

Image: Amazon.co.jp

1996年から愛され続けている焚き火台のロングセラー。小型でも優れた性能のモデルがほしい方におすすめの一台です。

グッドデザイン賞を受賞した機能美にあふれたシンプルな形。開いて置くだけであっという間に設営できます。

片付けも簡単で、折りたためば2.5cmの薄さに。ピラミッド形状で初心者でも焚き木が組みやすく、燃焼しやすい構造になっています。

厚みのあるステンレス板を使用しているため、「一生に使える」と言われるほど頑丈。比較的に重量が大きいので、キャンプスタイルに合わせて使用するとよいでしょう。

焚き火料理を楽しめるグリルネットや焚き火台を囲んで楽しめるジカロテーブルなどオプショングッズも充実。少しずつ集めれば、焚き火の楽しみが広がりますよ。

素材 ステンレス
サイズ(使用時) 285×285×205mm
サイズ(収納時) 350×410×25mm
重さ 1.8kg
付属品 収納ケース

・LOGOS ピラミッドグリル コンパクト

Image: 楽天

ロゴスの人気シリーズ「ピラミッドグリル」のコンパクトバージョン。組立時のサイズが19cm(幅)×19cm(奥行)×15cm(高さ)で卓上やベランダでも使えるサイズ。

折りたたんであるパーツを広げてセットするだけ。慣れたら約10秒で設営できるのもうれしいポイント。重さは約1kg、収納時は片手で持ち運べるポーチサイズでバックパックでのソロキャンプにも最適です。

別売りのピラミッドグリルネットを使えば、ひとり焼肉も楽しめます。小型のピラミッド形状の焚き火台がほしい方におすすめ。

素材 ステンレス、スチール
サイズ(使用時) 190×190×150mm
サイズ(収納時) 240×185×35mm
重さ 約1kg
付属品 収納ポーチ

・笑’s コンパクト焚き火グリル 『B-6君』SHO-002-00

Image: Amazon.co.jp

キャンパーの笑一さんが立ち上げたメーカー「笑’s」の10年以上ロングセラーの焚き火台。

折りたたみ時の厚みは1.8cm、B6サイズの超薄型! 500gと非常に軽量ですが、耐荷重は10kgと強度はしっかりしているのが魅力。

付属のゴトクを使えば鍋を置いて煮物も作れますし、別売りのグリルプレートを使えば、ひとりBBQが十分楽しめます。「とにかく荷物は軽い方がいい!」という方にぴったりなポケットサイズの焚き火台。

素材 ステンレス、リベット
サイズ(使用時) 約215×122×165mm
サイズ(収納時) 約181×122×18mm
重さ 約0.5kg
付属品 ゴトク・ロストル

・rmete カマド スマートグリル コンパクト 1-2人用 B6サイズ

Image: Amazon.co.jp

キャプテンスタッグのB6型カマド型グリルを連想させる見た目と機能。リーズナブルな価格で手に入るカマド形状の焚き火台で、Amazonでも人気の商品。

折りたたむとB6サイズ、重さは800gと軽量なため、持ち運びが苦になりません。

バーベキュー用の細かい目の網はついていませんが、付属のゴトクの上で鍋やスキレットを火にかけることができます。

小型の調理用の焚き火台を探している方にもおすすめの一台。

素材 ステンレス
サイズ(使用時) 約200×155×180mm
サイズ(収納時) 約245×175×40mm
重さ 0.8kg
付属品 炭受け、ゴトク、ロストル、炭スコップ、収納バッグ

・TokyoCamp 焚き火台

Image: Amazon.co.jp

2020年7月に販売開始し、三か月で累計1万個を売り上げた、SNSでも話題の日本製の焚き火台。有名ブランド「ピコグリル」を連想させるデザインで、価格も非常に手頃で大人気。

空気の流れを考えた設計で燃焼性は高く、大きな薪も入りやすいため本格的な焚き火を楽しめます。骨組の角度が工夫されており、ぐらぐらした足場でも安定するように設計されているのも魅力。

たためばA4サイズになる機能性&コスパに優れた一台。別売りの網を載せればBBQもできますよ。

素材 ステンレス
サイズ(使用時) 400×240×270mm
サイズ(収納時) 340×220mm
重さ 0.965kg
付属品 収納ケース

・DOD ライダーズファイアクレードル FT1-477

Image: Amazon.co.jp

焚き火台とトライポット(三脚)の2役で使える優れモノ。

トライポットに付属の焚火網をセットするだけで、焚き火台になります。

焚き火のあとにケトルやダッチオーブンを吊るして鍋料理をするのもおすすめですよ。耐荷重は8kgなので、グループ用の大きめの鍋も使用が可能。

フックの長さが調整ができるため、火力の調節もばっちり。最大高さは108cmの設計ですが、脚を折りたためば手のひらサイズになり収納スペースにも困りません。

素材 ポール:アルミ
焚火網:ステンレス
サイズ(使用時) 680×550×1080mm
サイズ(収納時) 約直径60×290mm
重さ 約0.717kg
付属品 キャリングバッグ

・FIREBOX Nano Stove Set Titanium firebox-03

Image: Amazon.co.jp

約200gと圧倒的な軽量さが特徴のチタン製の焚き火台。折りたたむと約6mm、上着のポケットにおさまってしまう薄さには驚きです。

特許デザインになっている個性的な歪んだ台形のフォルムによって、荷重に強く、重い鍋も載せられます。カップ2杯のお湯なら約3分で沸かすことができる燃焼性能も魅力。

各パーツは連結されているので、使うときは広げるだけで設営完了。組み立てが不要な点もうれしいポイント。

火種が落ちやすいのため、ご使用の際には耐熱シートを敷くなどするとよいでしょう。

焼き入れをすることで、鮮やかな青や紫に変化する色合いを楽しめるのは、チタン製品ならではの特徴。

素材 チタン
サイズ(使用時) 直径80×120mm
サイズ(収納時) 6.35mm
重さ 0.213kg
付属品 カーボンフェルト、ケース、コットンケース

・コールマン ステンレスファイヤーブレスⅢ

Image: Amazon.co.jp

キャンプファイヤーを連想させる個性的なデザインが魅力。サイドからも空気が入りやすい「井げた式」の焚き火台で、燃焼効率がよく、十分な火力を確保できます。

約5.7kgとかなり重量はありますが、大きめの焚き木もしっかり入れることができ、ダイナミックな焚き火を楽しめますよ。

BBQ時は網の下に灰受け皿をセットすれば、食材の汁が火力に影響することもありません。焚き火台のサイドについている取っ手を内側に倒すとゴトクに変身。コールマンの10インチのダッチオーブンもしっかり置けます。

小型で高火力なモデルがほしい方におすすめの一台。

素材 ステンレス
サイズ(使用時) 約415×465×345mm
サイズ(収納時) 約415×305×155mm
重さ 約5.7kg
付属品 焼網、収納ケース

・Wolf&Grizzly ウルフアンドグリズリー ファイヤーセーフ 20330002000000

Image: Amazon.co.jp

2019年12月に日本初上陸したカナダ発の新進気鋭のブランド「Wolf&Grizzly 」。ファイヤーセーフはグッドデザイン賞を受賞した今注目の一台。

火床は6枚の蛇腹状のパネルと折りたためるフレームで構成されています。収納時はバックパックのサイドポケットに収まるほどコンパクト!

高さがないので地べたに置いて使用すれば、足元を暖めるのにも役立ちます。焚き火シートを敷いて使うのがおすすめですよ。別売りのグリル台を使えば調理も可能。背の低い焚き火台を探している方にはぴったりの商品。

素材 ステンレス
サイズ(使用時) 286cm×278×50mm
サイズ(収納時) 292cm×105cm×20mm
重さ 0.91kg
付属品 ジッパー式収納ケース

・tent-Mark 男前ファイアグリル

Image: 楽天

日本の気候・キャンプスタイルに合わせた製品を開発している「テンマクデザイン」のオールチタン製の焚き火台。収納時は約500g、開閉はワンタッチで可能で、携帯性に優れます。

V型の形状が特徴で、コンパクトですが横から大きな薪も入れやすいですよ。前後から空気がぬける仕様のため、風向きに合わせて位置を調整する必要があります。初心者には扱いが難しいかもしれませんが、小さな火をコントロールする喜びを堪能できるのが魅力。

チタン製のゴトクとサポートバーが標準装備されているのはうれしいポイント。シェラカップや小ぶりのコッヘル、総重量4kgまでの鍋も載せられて調理もできます。

素材 チタン
サイズ(使用時) 約250×200×150mm
サイズ(収納時) 約310×165×15mm
重さ 約0.493kg(ゴトク/サポートバー/収納ケース含む)
付属品 ゴトク、サポートバー、収納ケース

■ファミリー用におすすめの焚き火台

・monoral Wireflameワイヤフレーム MT-0010

Image: Amazon.co.jp

「人力で運べるアイテム」にフォーカスして開発を行う国産アウトドアブランド「MONORAL(モノラル)」の特殊耐熱クロスを用いた画期的な焚き火台。

重さは1kg以下でありながら、幅38cmの焼網を載せられるのが魅力。折りたためるので持ち運びしやすく、BBQでも多くの食材を載せられるため、電車移動のファミリーキャンプにもぴったり。

フレーム部分は蓄熱しないため冷めるまで待つ必要がありません。クロスを外してそのまま灰を捨てればOK! スピーディに撤収ができてとっても便利。

素材 特殊耐熱クロス・ステンレス
サイズ(使用時) 360×360×280mm
サイズ(収納時) 直径90×370mm
重さ 0.98kg
付属品 収納ケース

・CARBABY バーベキューコンロ 焚き火台

Image: Amazon.co.jp

「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」を連想させるピラミッド型の焚き火台。リーズナブルな価格と使い勝手のよさが魅力。焚き火やBBQ・煮込み料理も一台でできます。

A4ほどのコンパクトサイズで、付属の収納ケースを使えば、持ち運びも楽。バリ取り済みなので素手で触っても指を切る心配が少なく安心。パーツは全て取り外し可能で、網はキッチンの流し台にも入る大きさなので、洗いやすさも◎。

2~4人くらいでBBQを楽しむのに最適なサイズ。登山・釣り・キャンプなど幅広いアウトドアシーンで活躍が期待できる一台。

素材 ステンレス
サイズ(使用時) 310×310×200mm
サイズ(収納時) 約210×300mm(A4)
重さ 1.58kg
付属品 炭ストッパー(底板)、炭置き、スタンド、網、収納バッグ

・CAPTAIN STAG CSブラックラベル V型ファイアグリル<ワイド>UG-77

Image: 楽天

V型コンロの原型を作ったと言われる「キャプテンスタッグ」のワイドサイズのV型ファイアグリル。焚き火や調理と幅広い用途で使える上に、リーズナブルな価格が魅力の一台です。

重さは約3kgですが、折りたたむとトランクのような形状になるため、おしゃれかつ快適に持ち運びできます。

ゴトクは、スライド式で位置が変えられるため薪や炭の継ぎ足しが楽ちん! ハーフサイズのアミとゴトクを使ってバーベキューと煮炊きが同時に楽しめます。

卓上で使えるのもうれしいポイント。手持ちのアウトドアテーブルに置けば、子どもが焚き火台にぶつかる心配がなく、安全にBBQを楽しめます。

素材 本体:鉄
目皿・ハンドル:ステンレス
脚・固定バー:アルミウム合金
サイズ(使用時) 約395×360×340mm
サイズ(収納時) 約395×95×290mm
重さ 約3kg
付属品 目皿、バーベキュー網、ゴトク、固定バー

■バイクツーリング用におすすめの焚き火台

・TOMSHOO チタン ウッドストーブ

Image: Amazon.co.jp

自然の落ち葉や小枝を使って火を起こすネイチャーストーブ。なかでもTOMSHOOのウッドストーブは、リーズナブルな価格な上に使いやすいと評判の一台。

燃焼効果を高める通気口があるので着火しやすく、迫力のある焚き火が楽しめます。投入口が広いため、大きめな枝を入れやすいのも魅力。チタン製で200gと超軽量で、平らにたためてポケットに収納できるため携帯性も◎。

カップを載せてスープを温めることもできます。ツーリングの合間にコーヒーブレイクするのもいいですね。

素材 チタン
サイズ(使用時) 125×125×160mm
サイズ(収納時) 177×150×27mm
重さ 0.204kg
付属品 スリーピングパッド、ストレージサック

・YOLER 焚き火スタンド YR-FS003

Image: Amazon.co.jp

約41cmと幅はありますが、火底はメッシュなので非常に軽量。通気性がよいので着火がしやすく、燃焼効率もバツグンです。

鎮火後はメッシュを丸めて、灰や焚き木をゴミ袋にポン!と捨てるだけで片付けも楽。

ポール部分は三つのパーツに分解でき、付属ケースに入れることで、長さ25cmほどの筒状に。組み立ても簡単で、バイクにも収納しやすいですよ。

調理用には不向きですが、焚き火用としてはコスパと携帯性が優秀な一台。

素材 ステンレス
サイズ(使用時) 約415×415×340mm
サイズ(収納時) 約240×80×120mm
重さ 約1.1kg
付属品 キャリーバッグ

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