食べ飲みを楽しむ機会が増えるお正月。
が、お寿司や揚げ物、ラーメン、ビールなど、好きに飲み食べしていると、お腹周りが気になりはじめたり、野菜不足のせいか便秘になったり。
健康のために無理なく手軽につづけられることがあれば、年末年始から取り入れるんだけどな。
難消化性デキストリンとは

ロハスタイル 難消化性デキストリン 1,000円(税込)
そんな風に思ったわたしが、去年から愛飲し始めたのが
難消化性デキストリンとは、トウモロコシのデンプンから作られた食物繊維のこと。
消化されにくい水溶性の食物繊維であり、習慣の乱れから食物繊維が不足し、便秘に悩んでいる方にもおすすめなんだそうです。
また、難消化性デキストリンには、以下の効果があるといわれています。
・脂質の吸収を遅らせ、食後の血中中性脂肪の上昇を抑える
血糖値が急上昇すると、体脂肪が合成されやすくなるというのは、聞いたことがある方もいるのでは。また中性脂肪が増えすぎると、余った分が体脂肪として蓄えられてしまうそう。参考
それらをふまえると、糖質や脂質の吸収をゆるやかにしてくれるのはうれしいな~。
飲み方も簡単!
摂取方法は食事前に、飲み物や汁物に溶かして飲むだけと、とっても簡単。
なんとスプーン一杯ほど(5〜20g程度)に、レタス約4個分の食物繊維が含まれているのだとか!
そんなに手軽に食物繊維不足が解決できるなら……と飲み始めました。
無味無臭で飲み物や汁物にしっかり溶ける
難消化性デキストリンの優れた点は、無味無臭なところ。
変な味や匂いがすると長続きさせるのは難しいですよね。
その点、難消化性デキストリンは、お茶やコーヒー、スープなどにさらっと溶け、味や匂いを変えません。
冷たい水にもしっかり溶けてくれます。
溶けたら無色透明になるので、存在を気にせず料理を楽しめますよ。
調味料入れや小分けボトルに詰め替えると便利
飲み物や料理に混ぜて摂取できる、難消化性デキストリン。
我が家では、難消化性デキストリンを100均の調味料入れに詰め替えて、使用しています。
さっと食卓に出してお水と一緒に摂取したり、鍋やスープを作るときに、調味料と一緒に混ぜたり。
気軽に摂取できるため、とっても便利!
持ち運びもできますし、家から水筒やペットボトル飲料を持っていくときは、外出前に難消化性デキストリンを混ぜておくなんて方法も。
かれこれ1年半くらい愛用している難消化性デキストリン。
無理なく体を気遣う生活を始めたいという人は、「難消化性デキストリン」を食事の前にちょい足しする新習慣を始めてみるのもいいかもです。
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