Étoile

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パンにバターとジャム、少し余力のある日はそれにゆで卵をプラス、とパターンが決まりがちな朝食メニュー。

朝起きると、図らずも手が勝手に冷蔵庫を開け、ジャムの瓶が取り出され、そこにスプーンが突っ込まれ、パンの上面が紫色に変わり、そのうち口までも勝手に動き出し、もぐもぐとブルーベリージャムパンを消化していきます。

朝にだけ生じる手と口のロボット化。平日に起こる分には実に便利なものですが、休日はできればもう少し情感豊かに朝食を楽しみたい。1週間頑張ってきた自分へのささやかないたわりとして、休日の朝ごはんには少しだけ祝祭的な要素を加えたい

ちょっと特別な朝のメニュー・ピカールの冷凍クレープ

ピカールの冷凍クレープ

ピカール「クレープ」627円(税込)

そんな願いを叶えてくれる商品を、フランス発の冷凍食品店「ピカール」で見つけました。

29cm×25cmほどの少し大きめな袋に入っているのは、冷凍のクレープです。

期待高まるクレープの層

ピカールの冷凍クレープ

袋を開けますと、まん丸のクレープが6枚重なっているのが見えます。

油分があるため一枚一枚はくっつきにくく、冷凍でも剥がすのに手間取ることはありません。

お皿に取り出して温めるだけ

ピカールの冷凍クレープ

食べ方はとても簡単。袋からクレープを取り出して、レンジもしくはフライパンで加熱するだけです。

洗い物が面倒でしたので、私は大皿に乗せてレンジで加熱することにしました。

500Wで45秒温め、裏返しにしてさらに30秒温めます。

ピカールの冷凍クレープ

温めたクレープからはふんわりとバターの香りが漂い、キッチン中が幸福に包まれるよう。

とても柔らかいのですが、ある程度厚みがあるためすぐに破れてしまうような不安定さもなく、大変扱いやすい生地だと感じました。

一長一短のプツプツ

ピカールの冷凍クレープ

クレープ生地には1mmほどの穴がまんべんなく開いていて、この穴が食感にエアリーさをプラスしてくれます。

果肉入りジャムや固めのピーナツバターなどは心配ありませんが、溶けたバターやはちみつですと少し液だれしてしまうこともありますのでお気をつけください。

楽しみ方いろいろ

まずはジャムを乗せて

ピカールの冷凍クレープ

レンジで温めた大皿をそのまま食卓に出せるのも嬉しいところ。ほかに用意するのは、いつものジャムやピーナツバターだけです。

四つ折りにしてジャムを乗せただけなのに、素晴らしい休日のはじまりを感じさせてくれる、特別な逸品に見えませんか。テーブル上に、いつもは朝食に登場しないフォークとナイフが乗っているからでしょうか。

クレープ自体にはうっすらと品の良い甘さがついていて、質の高い味がします。 お祭りの屋台や路面店で気軽に食べる薄焼きのクレープというより、専門のレストランでそれなりの価格を払って食べるそれに近い気がします。

食事クレープにも

ピカールの冷凍クレープ

砂糖を控えている人、朝から甘いものは……という人には食事クレープもおすすめ。

レタスと卵サラダ、レタスとチーズ、ツナとゆで卵などなど、パンの上に乗せられるものはなんでも乗せてみてください。

少し甘さのあるクレープと塩気がよく合い、本当はゆっくり味わいたいのに、手と口が休まることがありません。

くるくる巻いてラップサンドに

ピカールの冷凍クレープ

ピカールの公式サイトに紹介されていたレシピをまね、クレープで具をくるくる巻いたラップサンドも作ってみました。

ワックスペーパーがあればよりフォトジェニックなのでしょうが、持ち合わせがないためお馴染みのラップを使って。

きつめに巻いたクレープをぴっちりとラップで包み、包丁で力を加減しながら半分にカットすると、断面の美しいサンドイッチが完成します。

ボックスに詰め、近くの公園で読書しながらいただきました。サンドイッチ伯爵もびっくり、片手で食べられて手も汚れずとても楽で、ピクニックにぴったりです。

ふらっとクレープを買いに

実店舗では(165円の追加料金はかかりますが)、クールバッグや保冷剤の持ち合わせのないお客さんのためにこんな紙袋を渡してくれます。

ピカールの冷凍クレープ

一見すると通常の紙袋ですが、中をめくるとこの通り!

保冷紙で覆われていますので、1時間ほどの距離でしたらカチコチに凍らせたままお家に持ち帰ることができますよ。もちろん、近くに店舗がない方はオンライン販売を利用してもよいかと思います。

見かけ倒しではなく、味も抜群なピカールのクレープ。休日の朝、一口一口ゆったり楽しんでみませんか。

クレープ[ピカール]

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大きなイベントごとを常に発生させ続けるのは難しいけれど、日々の生活に小さな幸せを見いだすことで、日常にスパイスをかけることはできる。ちょっとした緑を見つけては愛でたり、物語のある雑貨を手にしたり、気持ちのいいものを身につけたり、そんなことを大切にしていきたいと思っています。一番好きなスパイスはシナモン。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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