Amazon、楽天、ZOZOTOWN。
文房具、洋服、家電製品などなど、何でも買えてしかも家まで配送してくれるネットショッピングって本当に便利ですよね。
ただ、そこでストレスを感じるのがダンボールの処理について。
そもそも開封が面倒だったり、開けた後のダンボールがかさばったり……と、ネットショッピングの機会が増えるほど感じるストレスも大きくなりますよね。
ダンボールの開封が簡単に
届いたダンボールはガムテープやビニールテープで留められていますが、これを剥がすのが地味に面倒ですよね。
これを簡単に開けられるのが、MIDORIの「ダンボールカッター」!
まんまるフォルムですが、パカッと開けるとセラミックの刃が出てきて、テープをさっと切ることができます。
かわいい見た目なので、ちゃんと切れるのだろうか……?と思ってしまいますが、切れ味抜群で、スッと切れます!
サイズ感は手にすっぽり収まるコンパクトなサイズです。
しかも中にネオジム磁石が入っていて、玄関や冷蔵庫にピタッとくっつけることができるんです。
小さいので、文房具入れなどに入れてしまうと見つけにくくなってしまいますが、玄関ドアなどに貼っておけばすぐに見つけられて便利。
緩衝材の解体にも
届いたダンボールの中に空気を詰めた緩衝材が入っていることがありますよね。
ゴミ捨てのときにかさばるので切り開くかと思いますが、これも意外と手間ですよね。
そんな作業も、このダンボールカッターを使えばサクサク空気を抜いていけるので、ゴミ捨て作業が簡単になります。
残念なところ:紙1枚だけ切ることもできるのですが…
本体にあるフラットな面を紙に水平にあててあげると、刃が少しだけ出ている状態になります。
この状態でスーッと動かしていくと、コピー用紙1枚位の厚みの分だけ切ることができるので、封筒を開けるときなどにも活躍します。
ただ、ちょっと薄めの封筒だと内容物まで切れてしまうこともあるので、気をつけながら開けるのがよさそうです。
山崎実業のダンボールストッカーとの相性も抜群!
個人的にこのダンボールカッターと相性抜群だと思っているのが、山崎実業の「ダンボールストッカー」。
商品名も似てます。
「ダンボールストッカー」は、その名の通りダンボールを一時保管しておくことができるアイテム。
スチールでできているので、ダンボールカッターがくっつくんです。
なので、通販で届いたダンボールをカッターで開けて、バラバラになったダンボールはストッカーへ収納することで、あの面倒くさい手間ともおさらば!
使った後はカッターをくっつけてしまっておけば、次回使うときも楽ちんですね。
さ、これからも通販ライフを楽しむぞ〜!
あわせて読みたい: