ROOMIE編集部

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ROOMIEの編集長として、より変化に富んだ住環境に身をおきたいと考え、思い切って東京の郊外に引っ越しました。会社がリモートワーク推奨となり、通勤のことを第一に考える必要がなくなったのが大きな理由のひとつです。

子育てを考えれば、学校の校庭やサッカー教室のグラウンドなど、とにかく広い環境が一番。仕事や趣味を犠牲にしなくても、家族を大切にできる環境が手に入る時代になったのかもしれません。

都心から電車で2時間程度の小さな街ですが、新居からは、大型商業施設、映画館、スーパー銭湯、古民家カフェなどが徒歩10分圏内に点在する好立地です。

車を10分も走らせればのどかな田園風景が広がり、キャンプ、サイクリングや釣りスポットも豊富です。わりきって地方都市で暮らしてしまえば、そのぶん相対的に生活のグレードが上がることもあるのだと実感しています。

そんな中で家族に相談したのが、思い切ってテレビとサヨナラしようよという提案。新しい生活の中心にテレビが鎮座するのは代り映えしないから。

天井に取りつけられる照明一体型のプロジェクター

代わりに導入したのが「popIn Aladdin 2です。

テレビをおかない代わりにプロジェクターですべてをまかなえないかと考えていたのですが、いろいろな製品を検討した結果、1台でプロジェクターだけでなく、照明、オーディオスピーカーの役割も兼ねるこのツールが一番望んでいる形に近いと思いました

後述しますが、この「popIn Aladdin 2」は1台3役にとどまらない新しい生活をもたらす夢の道具でした。

さっそく開封してセッティングに入ります。家庭用の引掛シーリング(写真左)にアダプター(写真右上)と本体を設置するだけなので、面倒な追加工事は不要。誰でも簡単に取り付けることができます。

最後にカバーをつけたら完成。照明がつくようになるまで5分~10分ぐらい。引っ越しの際に通常のシーリングライトを取り付ける手間とさほど変わりませんでした。

ただし、重量は普通の照明よりあるので、カチッと音が出るまでしっかり押し込んで、きちんとロックされていてグラグラしないか、水平に設置されているかなどのチェックポイントは、画面に流れる設置フロー映像や取扱説明書をひとつずつ確かめながら進めました。

しっかりはめ込んでさえあれば落下の心配はありません。

ついに、リビングの壁にフルHDの大画面が!

設置が終わったらカメラの向きの調整です。あとから微調整は可能ですが、ひとまず投影する壁の部分を決めます。

壁は真正面でなく、斜め向きの投影でも台形補正して調整することができますが(最大19度斜めに投影可能)、なるべく真正面に正対する形の方が大きく表示することができます。

※投影の目安はこちらにまとまっています。

最初は壁から大きくはみ出てゆがんでいた映像も、上下の調整、台形補正をじっくり行うことで壁にフィットしたプロジェクション映像に仕上がります。この作業、意外と楽しくて、いつまでも調整し続けてしまいます(笑)。

こうしてリビングの壁いっぱいにタテ1.23m×ヨコ2.02mという大画面が投影できるようになりました(iPhone 12 Proの赤外線センサーで計測)。通常のテレビでいったら、約100インチのモニターに該当する超ビッグサイズです。

フルHD(1920×1080)、700ANSIルーメンの明るさを誇る画質もかなり良くて、会社や講演でよく見かけるようなうっすらとしたプロジェクターの映像を想像しているのなら驚くこと請け合いです。なにしろ壁一面がディプレイになっているかのような未来的な光景なんですから。

ライトセクションの灯りを切って、なるべく暗い環境で観た方が鮮明な映像になることは間違いありませんが、照明のあかりや日中の自然光があたる状態でも、まったく見られないということはありません。

Netflixやradikoなど多彩なアプリが楽しめる

Wi-Fiに接続すると、本体に内蔵されたアプリケーションがすぐに楽しめます

日頃からスマートフォンやタブレットで視聴しているNetflixのドラマや、radikoのラジオ番組、Amazon プライム・ビデオの映画など、すでにプリイン済みの有料課金サービスが見事に全部用意されていました(※各種サービスへの登録は別途必要です)。

いつも6~11インチで楽しんでいたコンテンツが、いきなり10倍サイズで楽しめることになって、お父さんとしては狂喜乱舞せずにはいられません(笑)。

6歳になる息子には、キッズ系のオリジナルアプリがささりまくっていました。絵本を読み上げる「世界の絵本」アプリから、テトリスなどのゲーム系アプリまで、数はまだ多いとは言えませんが、子どもが楽しむには最適なコンテンツです。

まだ引っ越したばかりなので、お友達は遊びに来てはいませんが、大画面でゲームしたら絶対盛り上がるよね! と子どもと話しました。これからがとても楽しみです。

バイオリンのレッスンでも驚きの効果が!

コロナ禍により、息子が習っていたバイオリンのレッスンもオンライン中心に切り替わりました。自宅でレッスンを受けられるので便利な一方で、小さなモニター越しの授業になってしまうため、気が散ってしまうことも……。

そこで一工夫。「popIn Aladdin 2」では、Mac BookやiPhone、iPadの画面を「AirPlay」という機能を使って簡単に表示することができます

※Miracastも一部機種のみ対応可能です。詳しくはこちらへ。

オンラインレッスンで使っているZoomの画面も簡単に大画面で投影できるので、バイオリンのレッスンに使ってみたら思わぬ効果がありました。まず、先生が大きく投影されるので、自然と師匠を見上げるような構図になり、先生と生徒の会話が圧倒的に成立しやすかったのです(笑)。

いつもだったら小さなモニター画面に収まったやさしい先生をちょっと茶化してみせたりしていた息子も、この日は真剣に話を聞くようになりました。

お互いに冗談を言い合って笑ったり、特別に先生が大好きなアニメの曲をピアノで披露するのに聴き入ったりと、良質なコミュニケーションができたおかげで、充実したオンラインレッスンを受けることができました。

「popIn Aladdin 2」を選んで良かったと思うこと

購入前は据え置き式の大型プロジェクターや、小型のモバイルタイプなど、他社のいろいろなプロジェクターも魅力的でしたが、シーリングライトとの兼用になっているからこその「popIn Aladdin 2」の魅力がみえてきたのでまとめてみます。

1.部屋のインテリアがすっきり

見落としがちなところでありがたかったのは、照明だけでなく、プロジェクター、スピーカーとしての電源も引掛シーリングのコンセントから供給されるようになっていること。

苦労してセットアップした後に、黒いコードが目障りなAC電源をカチャカチャやるのって結構なストレス。それに対してこちらは、床にコードを這わせる必要もないので、部屋のインテリアを阻害することもありません

2.面倒な準備いらず

プロジェクターを使うときに意外と面倒なのが、ピントをあわせたり、台形補正をしたりなどの調整作業。

天井に固定された「popIn Aladdin 2」ならば、リモコンのスイッチを入れていつでもさっと使いはじめることができます

3.頭上から降り注ぐハイクオリティの音響

あくまでプロジェクター+照明として購入したものですが、日中はネットでラジオが聴けるradikoや、音楽サブスクリプションサービスのSpotifyといった本体に搭載された音声だけのアプリも自然と使うようになりました。

仕事中のBGMにすれば作業がはかどるし、プロジェクターと同時に、音質に定評があるハーマンカードン社のスピーカーを工事不要で天井に設置できているわけで、ちょっとした音のいいカフェでリラックスしている気分にもなれます。

「popIn Aladdin 2」を使った次なる試み4つ

テレビ番組もちゃんと映るので活用したい

写真提供:popIn株式会社

popIn Aladdin 2」ではテレビも見ることができます。本体に搭載されているアプリ「テレビ」を自宅のレコーダーまたはテレビチューナーとネット連携することで、 放送中の地デジテレビ番組や自宅にあるレコーダーの録画番組を投影することが可能です。

今回、popInが推奨するピクセラ社の「Xit AirBox(14,800円税込)」を使用したのですが、かなり設定が簡単で、番組表を表示したりなどもトラブルなくできました。

ハードディスクを接続すれば、番組録画も簡単。あわせて25,000円ぐらいで録画もできる大画面のテレビ環境を構築できるのはかなりお得な選択になるのではないかと思います。

「Aladdin Remoless(アラジン リモレス)」で手軽なスマートハウスを実現したい

Aladdin Remoless」は、音声だけで操作ができるスマート音声リモコンです。popIn Aladdinはもちろん、声だけでプロジェクターや照明のオンオフ、赤外線リモコン対応のエアコンの温度設定なども可能。たくさんあるリモコンを一本化できるのは便利だと強く感じました。機能も随時アップデートするようなので期待です。

popIn Aladdin 2」と「Aladdin Remoless」をうまく連携させて使えば、コードレス、リモコンレス、スイッチレスの住環境を簡単に構築できそうなので、これは近いうちに必ずやってみたいと思っています。

「リモレス、テレビをつけて」「リモレス、部屋の温度をあげて」などお願いした時の、「はい」って回答してすぐに実行してくれる感じがとても頼もしくて、末来感があります。子どももすぐに馴染みました。

とにかく全部の部屋に設置したい

あまりに快適で便利なので、もう1台用意してメインのリビングに加えて寝室にも設置してしまいました。ベッド横の壁に斜め表示しているので画面はやや小さいですが、寝ながら見るにはこれぐらいがちょうどいいんじゃないかと思っています。

将来的には、子ども部屋にも設置したい。今後、教育系のアプリは充実していきそうだし、なによりお友達が来た時に、一緒に大画面をみて楽しめるメリットはとても大きいと感じるからです。

あと、できれば浴室やキッチンにも設置できたら最高なんだけどな。防水機能やソケットでの設置ができるようになれば夢ではない気がします。お風呂で映画を楽しんだり、料理のレシピ動画を大画面で確認したりできるようになれば、かなり生活の幅が広がるはず。

壁紙インテリアとしての利用法をもっと洗練させたい

時計やライトの画像をウォールペーパー的に常時表示させると、ポスターや壁掛け時計、フロアライト的な機能を兼ねることができます。

アップロードした自分の写真や画像をスライドショー、モーション・グラフィックとして見せるアプリもあるので、たとえば好きなアーティストの画像を表示させてアートとして楽しむなど、もう少し多角的な使い方ができるのはないかと思います。

全部屋導入に向けて

自宅に「popIn Aladdin 2」が届いて約1週間、確実に生活が変わってきているのを感じます

テクノロジーを使って便利にしていくって、時に新しく小さなストレスを抱え込んでしまうことがあります。たとえば、設置や操作が大変だったり、かえって配線がごちゃごちゃしてしまったりなど。

「popIn Aladdin 2」はそうしたストレスがないところが素晴らしい。また、便利さだけでなく、学んだり、感動したりといった新しい体験を生み出してくれるところに、設計者の想いや意図を感じる優れたプロダクトだと感じました。

もう心は決まっているのですが、東京郊外での新生活をよりグレードアップしていくための全部屋への導入を、必ず実現したいと思っています!

今回、ROOMIE読者限定で「popIn Aladdin 2」のプレゼントキャンペーンを実施中! 詳しくはこちらをチェック。

popIn Aladdin 2

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Text and Photographed by Kazumi Oda

ROOMIE編集部

ROOMIEエディターたちが研究員となり、最新のアイテム情報を収集したり、みなさんの部屋を訪問。好奇心を刺激する「暮らしとスタイル」にまつわるすべてのことを研究していきます。

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