元々コンタクトレンズを使っていましたが、最近はテレワークが中心ということもあってメガネを常用しています。
最近ではブルーライトカットのメガネを使う人なども多いのではないでしょうか?
ただ、メガネってちょっとしたことでレンズが汚れてしまうんですよね。ティッシュペーパーで拭いても、油分が取れずにあまりきれいにならないし……。
レンズメーカーが作る、レンズクリーナー
メガネのレンズを簡単にキレイにできるアイテムがありました!
こちらはメガネやカメラのレンズを作っているZEISS(ツァイス)社の「Lens Wipes」というレンズクリーナーです。
レンズクリーナーは色々なものがありますが、老舗レンズメーカーが出しているものなので、安心感がありますよね。
しかも1枚あたり約20円と、手頃なのもありがたい。
箱の中には、2つがくっついた状態で入っています。
使うときには、袋をちぎって中からクリーナーを取り出す形。
ほのかにアルコールの香りがします。
どれくらいきれいになるの?
写真に撮るのも恥ずかしかったのですが、自分のメガネをよく見てみると結構汚れてました……。
袋から取り出して、折りたたまれた状態のまま目立つ汚れをササッと取り除きます。
次にクリーナーを広げて、クルクルと円を描くように汚れを拭き取っていきます。
傷がついてしまっているものはもちろん直りませんが、手の脂分や小さなゴミがきれいに取れるので、とってもクリアに!
視界もパッと開けるようになるので、気持ちいいんですよね〜。
カメラのレンズを拭いてみると、全体的に拭いた跡が……と一瞬悲しい気持ちになりますが、ご安心を。
水ではなくアルコールの跡なので、数秒で綺麗サッパリ跡なくなります!
この写真を撮るときも、すぐに跡が消えてしまうので撮るのが大変でした。
残念なところ:大きいものには向かない
広げたときに手のひらくらいのサイズなのですが、大きな鏡などを拭こうと思っても、薄いのでちょっと厳しめ……。
カメラやメガネのレンズを対象にしたクリーナーなのでしょうがないのですが、広い範囲を拭こうとすると途中でアルコールが乾いてしまい、全面をきれいに拭くのは難しいです。
大きな場所はアルコールスプレーを吹き付けて、タオルで拭いたほうがよさそうです。
外出時も常備しておくといいかも
個別包装されていて、サイズも小さいので持ち運びもしやすいです。
スマホの画面や背面の細かなところもきれいに拭けるので、外出時もバッグの中に忍ばせておくのがおすすめですよ!
あわせて読みたい: