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元々コンタクトレンズを使っていましたが、最近はテレワークが中心ということもあってメガネを常用しています。

最近ではブルーライトカットのメガネを使う人なども多いのではないでしょうか?

ただ、メガネってちょっとしたことでレンズが汚れてしまうんですよね。ティッシュペーパーで拭いても、油分が取れずにあまりきれいにならないし……。

レンズメーカーが作る、レンズクリーナー

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」 30個入り 660円(税込)

メガネのレンズを簡単にキレイにできるアイテムがありました!

こちらはメガネやカメラのレンズを作っているZEISS(ツァイス)社の「Lens Wipes」というレンズクリーナーです。

レンズクリーナーは色々なものがありますが、老舗レンズメーカーが出しているものなので、安心感がありますよね。

しかも1枚あたり約20円と、手頃なのもありがたい。

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

箱の中には、2つがくっついた状態で入っています。

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

使うときには、袋をちぎって中からクリーナーを取り出す形。

ほのかにアルコールの香りがします。

どれくらいきれいになるの?

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

写真に撮るのも恥ずかしかったのですが、自分のメガネをよく見てみると結構汚れてました……。

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

袋から取り出して、折りたたまれた状態のまま目立つ汚れをササッと取り除きます。

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

次にクリーナーを広げて、クルクルと円を描くように汚れを拭き取っていきます。

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

傷がついてしまっているものはもちろん直りませんが、手の脂分や小さなゴミがきれいに取れるので、とってもクリアに!

視界もパッと開けるようになるので、気持ちいいんですよね〜。

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

カメラのレンズを拭いてみると、全体的に拭いた跡が……と一瞬悲しい気持ちになりますが、ご安心を。

水ではなくアルコールの跡なので、数秒で綺麗サッパリ跡なくなります!

この写真を撮るときも、すぐに跡が消えてしまうので撮るのが大変でした。

残念なところ:大きいものには向かない

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

広げたときに手のひらくらいのサイズなのですが、大きな鏡などを拭こうと思っても、薄いのでちょっと厳しめ……。

カメラやメガネのレンズを対象にしたクリーナーなのでしょうがないのですが、広い範囲を拭こうとすると途中でアルコールが乾いてしまい、全面をきれいに拭くのは難しいです。

大きな場所はアルコールスプレーを吹き付けて、タオルで拭いたほうがよさそうです。

外出時も常備しておくといいかも

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

個別包装されていて、サイズも小さいので持ち運びもしやすいです。

ZEISS(ツァイス) 「Lens Wipes」

スマホの画面や背面の細かなところもきれいに拭けるので、外出時もバッグの中に忍ばせておくのがおすすめですよ!

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