Bon-Masu

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みなさん「ゆず」はお好きですか?

冬至にお風呂に入れたり、正月のお雑煮の風味付けに使ったりと、ゆずの香りは季節行事と結びついて冬を豊かにしてくれます

黄色くなり始めたばかりのこの時期のユズを使って、お鍋の必需品、ポン酢を作ってみませんか。

まずはゆずを手に入れる

7個で約500g 450円でした

庭木として育てている地域も多いです、私の実家でもゆずの木があったので、以前は毎冬送ってもらいました。

地元の産直売店で、旬の先駆けのようなゆずを見つけたので、購入しました。

ユズ以外でも、カボスやスダチやレモンでも、柑橘類なら何でも良いです

私の住んでいる地域では、摘果した小さいミカンが出回る時もあります、これも優しい酸味で良いですよ。

ポン酢の作り方

まずはユズを丁寧に水洗いして、半分に切ってタネを取ります。

ガラス製の絞り器でギュギュっと絞ります

東洋佐々木ガラス しぼり器 日本製 税込539円

果汁に混じるタネも取ってあげましょう。

500gのユズから100mLの果汁が採れました、意外に果汁は少ないのです。

果汁よりタネの方が多いぐらいです

果汁にお酢を加えて増量するレシピも多いのでですが、自作するのなら贅沢に、果汁の酸味だけで作ってみましょう

味を整えて行こう

まずは果汁と同量の醤油を加えます。

そして好みの味になるまでみりんを加えます

みりんの分量で味を調整するので、配分はその都度変わります。

今回はユズ果汁100ml、醤油100ml、みりん55mlでした。

この時点で、酸味と塩味と甘味を決めます。

そこに昆布と鰹節を適量入れて、コクを加えます。

完成したものをフタ付きの容器に入れて、涼しい場所で5日程度寝かせましょう

途中で何度か味見して、昆布と鰹の出汁の塩梅を確認します。

お好み焼きの最後の1ピースを使って、ポン酢の味見。 最高!

昆布と鰹節の旨味が出て、納得の味になったら完成です、今回は6日でした。

ポン酢の風味を確認する作業、とってもワクワクしますね。

ザルで昆布と鰹節を取り分けて、そのあとで布で漉します

完成すると、冷蔵庫で保存すれば春まで問題なく使えます。

やっぱりポン酢にはガラス容器が合いますね

セラーメイトの調味料びん 500ml 日本製 税込955円

この瓶はシリコン製の内蓋がそのまま注ぎ口となっています。

外蓋が片手で開けられるのも便利ですよ。

作業も丁寧になってしまうもの

今回は230mlのポン酢ができました

どうしても販売されているポン酢に比べて材料費がかかります

材料費よりも手間が大きいですね、とてもコストパフォーマンスの悪いポン酢です。

しかし、旬のユズの香りに包まれて、いつの間にか丁寧に丁寧に作業していることに気がつきます

ポン酢を作り始めた理由

ゆどうふに自家製ポン酢、う〜ん秋です。

ポン酢作りは昨冬に始めて、今回で5回目のまだ初心者です。

きっかけは、久しぶりに会った友人から手作りのポン酢をいただいたことです。

ポン酢は、高価な材料を必要とするものでもないので、遠慮しないでもらうことができます、そしてそのポン酢の味は、抜群でした。

丁寧に作ったポン酢を友人におすそわけ

いただいた皆がそのポン酢を楽しむということに、とても豊かな感じがして、自分でも作り始めました

貨幣経済とは多数ある経済の中の一つでしかないのに、経済=貨幣経済という認識になってしまっている。

親子や師弟間の教育など、貨幣換算出来ない(すべきでない)まるでギフトのような経済活動を見直そう。

というような話を内田樹さんが書いておられました。

本来食べ物は、コスパのような価値観の外側にあるべきモノなんでしょうね。

とはいえ全ての食べ物に拘ることは無理なのですが、せめてポン酢でも

丁寧に作ったモノを大切な人に。

みなさんも自家製のポン酢と一緒にギフトのような食事をどうぞ

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盆栽を人に教える仕事をしています、家でも庭にいることが多いです。 休日は釣りに登山、気ままにアウトドアを嗜んでいます。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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