13
6

今年、野外フェスに行くために買ったアウトドア用ハット

ところが、野外フェスはおろか、あらゆるイベントが中止になり、出番がなくなってしまって。

活躍する場を失ったかに見えたのですが、これがなかなか街でも使えるんです。

紫外線に強いベンチングハット

ミレー ベンチングハット

ミレー「ベンチングハット」6,490円(税込)

紫外線はシミ・しわ・そばかすをはじめ、老化を早めることでも知られていて、夏場だけでなく通年ガードするのが美肌の基本

とはいえ、秋になるとさすがに日傘をさすのも大げさです。

そこで散歩をはじめ、リモートワーク中にサクッと買い物やランチに出るときに便利なのが、このつばの広い「ベンチングハット」なのです。

ミレー ベンチングハット

そもそも暑さの厳しい時期に適した登山用ハットなだけに、UVカット力が抜群です。その数値は、UPF50+

UPFとは、環境への意識が高いオーストラリアやニュージーランドの規格で、「UV Protection factor(紫外線保護指数)」の略。

紫外線には「A波」と「B波」がありますが、これらの紫外線への相対的な保護能力がどのくらいあるか?ということを示す数値で、50+はもっとも優れた数値なのです。

しかも、つばが広くて顔の広範囲が隠せるので、ノーメイクで近所を歩く際にもかなり重宝します(笑)。

通気性バッチリで蒸れ知らず

ミレー ベンチングハット

また、登山用だけに、強風対策のネックコードストラップ付きで、街中で脱ぎ着するときも落としにくくて便利。

基本的に帽子は熱気がこもりやすいものですが、こちらは頭囲にメッシュ状のベンチレーションが付いているので通気性もバッチリです。

これがあるおかげで、長時間かぶりっぱなしでも快適。

撥水加工ありで小雨対応も

ミレー ベンチングハット

個人的には雨が降ってきたとき、頭が濡れるのが苦手……。

でも、このハットには撥水加工が施されており小雨程度なら十分しのげるので頼りになります。

もちろん、キャンプやアウトドアBBQなどでも活躍することはいうまでもありません。

折りたためて携帯性も◎

ミレー ベンチングハット

ファッションアイテムとしてのつば広の帽子だと、どうしても型崩れしやすく、脱いだときの持ち歩きや収納に困ることがあります。

その点、このベンチングハットなら、軽量でやわらかい素材なのに型崩れしないため半分に折ってバッグにざっくりしまえるのも便利。

ミレー ベンチングハット

私はいつもランチのときなど、店に入ったらハットを脱いでトートバッグに押し込んでしまっています。

とくに天気が変わりやすい秋は、街コーデにもアウトドアにも垣根なくフル活用できそうなベンチングハット。

今シーズンだけでなく来年以降も、大活躍の予感です。

ベンチング ハット[ミレー]

あわせて読みたい:


Ranking

RELATED ARTICLES