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だんだん寒くなってきましたね!

寒いと何するのも億劫になっちゃいます……。

そこで寒さ対策にうってつけの便利アイテムをご紹介します。

トタン製の湯たんぽ


松野屋 トタン湯たんぽ 2500円(税別)

老舗問屋の松野屋さんで見つけた湯たんぽは、昔ながらのトタン製。

無骨な見た目が素敵。

水を入れるのに便利なろうとと、開けやすい栓がついています。

そんな昔ながらのスタイルな湯たんぽですが、実はとっても機能的。

普通の湯たんぽにありがちな手間を省けるんです!

直火にかけられるよ

なんとこの湯たんぽ、直接火にかけられるんです!

普通の湯たんぽだと、やかんなどでお湯を沸かして熱々のお湯を注ぐ必要がありますが、これなら水を注いで火にかけるだけ。

お湯をこぼしてやけどする心配も減りますし、トタン自体が暖かくなるので暖かさ長持ち。

寒いな~と思ったときにササッと温めて使えるのがとっても便利です。

キャンプでも役立つね

直火にかけられるので、荷物を減らしたいキャンプでもこれ一個もっていけば暖かく過ごせます。

ガスストーブみたいに換気を必要としないので、テントや車などの空間でも安心して使えるのが嬉しい。

冬のアウトドアのハードルをぐっと下げてくれるアイテムです!

実力派のカバーで暖かさ長持ち

メルトン湯たんぽカバー 3,600円(税別)

この湯たんぽには、松野屋さんの湯たんぽカバーがぴったり。

チャコールの可愛らしい見た目で抵抗感なく使えます。

ベージュもあるので二色揃えるのもいいかも。

松野屋さんの湯たんぽカバーは「メルトン」が使われています。

メルトンは織り上げた毛織物の組織を密にして表面を毛羽で覆って、フェルトのように仕上げた生地です。

水をはじいてくれるので湯たんぽにぴったりの素材!

中はフリース。

ふかふかできもちいい~!

メルトンの触り心地とフリースのふかふかで、このまま抱っこして眠れます。

使い方をしっかり守って安全に!

直火で使えて、見た目も機能もとっても優秀な湯たんぽ。

ただし、使い方に気をつけないと危険もあります。

・火にかける時は蓋はあけておく
・蓋を締める前にギリギリまで水(お湯)を足す
・あたためすぎに注意する
・睡眠時は、体に直接当たらないようにする
・低温やけどに注意し、長時間体に直接当てないようにする

トタン製の湯たんぽはアツアツに温められてしまうため、それを体に当てたまま眠ってしまって、重度の低温やけどになってしまうなどの事故もあるようです。

使い方をしっかり守りましょう!

もうこの冬は湯たんぽ暮らしだな

冷たくなってきたら、栓を開けてまた火にかければすぐホカホカに。

この手軽さなら一日中使えます。

この記事もお腹に湯たんぽを載せながら書いているんですが、身体がポカポカして幸せな気分です。

正直湯たんぽでこんなに幸福感が得られると思ってなかったのでびっくりしたし、これはもう手放せません……。

今度のアウトドアでも活躍してくれるなーと思うと、寒くなっていくのがむしろ楽しみです。

この冬は家でもアウトドアでも、トタン湯たんぽのおかげで暖かく幸せに過ごせそうです!

トタン湯たんぽ・湯たんぽカバー[松野屋]

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