夏が終わって、秋らしくなったかな?と思いきや、いきなり寒くなってきました。
そんな寒い日のお風呂タイムは、湯舟にゆっくりつかりたい気分になりますよね。
ところで、長風呂しながらスマホをのんびり使えたら、なお良いと思いませんか?
そこで今回は、無印良品からリリースされている、お風呂のお供に良さそうな防水スマホケースをご紹介いたします。
サンドイッチ式の防水スマホケース

無印良品の「スマートフォン用防水ケース・大 MJ-WPC2」は、フロントカバーとボトムケースの両方が透明になっていて、スマホをサンドイッチするタイプの保護ケース。
サイズは横幅202mm × 高さ123mm × 奥行き20mmで、中に入れられるスマホのサイズは、横幅171mm × 高さ92mm/奥行きは6.8mm~12.5mm以内とのこと。
これなら、iPhone 11 Pro Max(158mm × 77.8mm × 8.1mm)のような大き目サイズのスマホも問題なく収納できそうですね。
防水性能はIPX7を達成

「スマートフォン用防水ケース・大 MJ-WPC2」の防水性能の等級はIPX7(水に浸しても影響がない)を達成しているとのこと。
また、フロントカバーに採用されたシリコン製スクリーンのおかげで、濡れた手でもタッチパネルタイプのスマホを操作可能なのだとか。
さらに、ボトムケースが透明なのので、カメラの撮影が可能になっているのも◎ですね。

そのうえ、「スマートフォン用防水ケース・大 MJ-WPC2」の外側には、ストラップを通すホールがあります。
IPX7の防水とはいえ、うっかり落下 → 水没させてしまうのは避けたいですから、ストラップを手首に通しておけば安心できそうですよ。
一回り小さなモデルもあります

また、「スマートフォン用防水ケース・大 MJ-WPC2」より一回り小さなモデルとして、「スマートフォン用防水ケース MJ‐WPC1」もリリースされています。
こちらは、サイズが横幅169mm × 高さ102mm × 奥行き20mmで、入れられるスマホのサイズは横幅137mm × 高さ71mm/奥行き7mm~12.5mm以内とのこと。
残念ながら、iPhone SE(第2世代)やiPhone 8・7(長さ約138mm)は少しだけオーバーサイズな様子。
購入前には、お手持ちのスマホのサイズを確認しておきましょう。

無印良品の「スマートフォン用防水ケース・大 MJ-WPC2」と「スマートフォン用防水ケース MJ‐WPC1」は、同じような目的のスマホ用防水グッズと比べてしっかりした造りになっており、安心感があるのもポイントです。
お風呂だけでなく、キッチンや洗面所などの水回りでも便利に使えそうですね。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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