キャンプギアって、どのように収納していますか?
筆者は今まで正解を見つけられないまま、その時々でさまざまな場所に収納していたのですが、先日「これだ!」と思う収納バッグを発見しました。
いろんなギアが収納できる「セミハードギアバッグ」
それは、キャンプ用品の収納バッグなどを展開するOregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)の「セミハードギアバッグ(M)」。
手にとってバッグを開けた瞬間、その頑丈な作りと大きさを見て、ガスランタンやストーブ、一眼レフカメラなど、収納したいギアが次々に頭に浮かびました。
全方向にふわふわとしたクッション素材を採用しているので、万が一落としたりぶつけたりした場合にも安心感があります。
自由自在に変えられる仕切りが便利~
バッグ内の仕切りが、自由自在に変えられるのが使いやすいポイント。
こんな感じで、一部を取ることも、全部を取ることもできます。
実際にガスランタンを入れるために、仕切りを取って入れてみると……、
すっぽり収納できちゃいました!
余った仕切りは、クッション性が必要な部分に貼り付けています。
さまざまなギアの収納に便利!
セミハードギアバッグには、どのギアを入れなきゃいけないなどというルールがありません。
ご自身が持っているギアの中でも、衝撃から守りたいものを収納すればOK。
私は、ガスランタンも入れたいのですが、
冒頭でお話したようにクッカー・ストーブ類も入れたいし、
一眼レフカメラも入れたいんです(笑)。
セミハードギアバックをもう1つ……いやふたつ欲しいところですね!
しかも取っ手が二箇所にあるので、横持ちも縦持ちもできるのがポイント。
アルコールランタンなど、横にできないものの収納にも良さそうです。
ガソリンランタンは入らなかった……
唯一残念だったのが、Mサイズのハードギアセミバッグだと、所有しているガソリンランタンがギリギリ入らなかったこと。
ただ、セミハードギアバッグはLサイズも展開しています。
これから購入する人でノーススターのランタンなどを収納しようと考えている人は、MサイズではなくLサイズを購入するといいかも!
暗闇でも光るからわかりやすい
セミハードギアバッグのジッパー部分には、蓄光ジッパープルが採用されています。
これが暗闇で光ってくれるので、暗い場所でもバッグがどこにあるのか、ジッパーがどこなのかが一目瞭然。サッと開けて必要なものを取り出すことができるんです。
小さなことですが、こういうちょっとした心使いが嬉しいですよね。
キャンプギアの収納グッズを探している人は、ぜひ一度チェックしてみてくださ~い。
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