門岡 明弥

門岡 明弥

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僕は“着火剤を使わずに火を起こす”ことへのこだわりがあり、主にこれまで周辺に落ちている木の枝や新聞紙を使って火起こしをしていました。

しかし、新聞紙を使うと灰が舞うから風が強い日には使えないんですよね。使う量が多いと、持ってきた荷物が灰まみれなんてことも。

手軽かつスマートに火を起こすために、僕は遂に着火剤を使ってみることに決めたのでした。

高火力な着火剤

ドラゴン着火剤

ファイヤーサイド(Fireside) 「ドラゴン着火剤」 1,080円(税込)

ホームセンターでアウトドア用品を物色しているときにたまたま目についたのが、この「ドラゴン着火剤」。

元々着火剤を買おうと思って来店したわけではなかったのですが、名前のインパクトに引っ張られました。だって明らかに着火効果が強そうな名前してるじゃないですか……。

ドラゴン着火剤の中 包装状態

1パック24個入りで、着火剤ひとつひとつが個包装になっているため、使いたい分だけその場で取り出すことが可能です。

これだけ入ってるのに値段は1,080円(税込)と安かったので、「あんまり実用性がなくてもいいや~」くらいの軽い気持ちで購入したんですよね。

ドラゴン着火剤 1つ取り出す

1つ取り出してみると、こんな感じ。カレーのルーを4等分にしたくらいのサイズ感

しかもこのサイズなのに、約15分間も燃え続けるというハイパワーっぷりが特徴とのこと。

実際この着火剤を使うことでどれだけ火起こしが楽になるか、試してみました。

着火します

ドラゴン着火剤の着火準備

1回につき1~2個使うのが目安だそうで、しっかり着火させるために今回は2個使用してみました。

ドラゴン着火剤と枝を燃やす

周辺に落ちていた木の枝を少し重ねて、準備OK。

「ドラゴン着火剤」に火を近づけると、一瞬で火が付きました

薪を投入

思ったよりも火の立ち上がりに勢いがあったため、開始30秒ほどで薪を投入

薪を入れたばっかりなのに、もう下の方が燃え始めています。早すぎ!

炭を投入

着火から2~3分ほど、いつの間にかここまで大きな炎に

そしてここまで燃え上がったところで、炭を投入。やはりこれだけの火力なので、形の整った大きな炭にもしっかりと燃え移ってくれます

炎がかなり強かったので12~3分ほど経った頃には薪がほとんど燃え尽きていましたが、それでもまだ大きな炎が上がっていたことには驚きました。

あれだけ小さい見た目だったのに、着火時のみならず安定した火力の維持にも貢献してくれていたとは……。長時間燃え続けるというのは、伊達じゃありませんね。

包装に点線があって切り離せたらよかったのに

ドラゴン着火剤 包装状態 分かれていない

しかし、持ち運びを考えると、包装が区切られていない点が気になります。

点線などの切れ込みが入っていれば、家から持ち運ぶときに必要な分だけ持ってくることができるのですが。

持ち運び用にハサミでバラバラにする手間を考えると、ちょっと惜しいです。

ほったらかしで火が起きる楽さ

ドラゴン着火剤越しの焚き火

薪や炭を投入する作業はありますが、それ以外は完全にほったらかしで火起こしが完了しました。

うちわも使ってないし、新聞紙も使っていません

正直、着火剤ひとつでこれだけ火起こしが楽になるとは思いませんでした。

火起こしに自信がない方は、1パック持っておくと◎です!

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門岡 明弥

編集・執筆|音楽講師・ピアノ弾き。『オトラボ』という音大生のwebマガジンを運営しています。

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