箱型のクーラーバッグってたくさん入って便利だけど、小さめのタイプでもカバンやバックパックに収納するにはちょっと大きすぎるんですよね。
1人用のちょうどいいサイズ感のクーラーバッグないかなぁ~と探してみたら、ピッタリのがありました。
割り切ったサイズ感
ロゴスの「バッグインクールキーパー」は、容量1.5Lなのでたくさん入れることはできません。
でも、気軽に持ち運ぶにはちょうどいいサイズ感のクーラーバッグなんです。
600mlのペットボトルなら2本ピッタリ入るサイズになっているから、1人~2人の1日用としては十分。
僕はジムや登山のときに栄養補助用のゼリーをよく携行するので、ペットボトル1本にして代わりにゼリーを2個入れて使ってます。
やっぱり冷えたゼリーの方がおいしいですからね~。
バッグインしやすい
トートバッグような、少し幅のあるタイプのカバンとの相性は絶妙なんですよ。
縦長スリムだからバッグインしてもスペースを大きく取られないし、飲み物を出すときはロールトップをクルクルと開けるだけでスムーズに取り出すことができちゃいます。
気になるところ:冷気の漏れ
開口部はロールトップタイプなので、ファスナータイプに比べるとやはり冷気は漏れやすいようです。
なので、保冷剤を入れててもだいたい5時間を過ぎるとだんだん冷えが失われていくような感じでした。丸1日キンキンという期待は禁物だと思います。
スペース有効活用な保冷剤
「バッグインクールキーパー」の大きさにピッタリの保冷剤(氷点下パック コンパクト)も販売されていて、これを使えばより無駄なく飲み物を収納できるのでおすすめ。
ちょうどペットボトルの底ほどの大きさで、2個並べて置くことができますし、重ねることもできます。500ml以上のペットボトルを入れる場合は、重ねると開口部が閉まらなくなるので1個で諦めましょう……。
飲み物やゼリー以外にも、カットフルーツやスイーツを入れるにもちょうどいい大きさなので、プチピクニックや日帰り登山……なんてシチュエーションで存分に活躍してくれますよ。
バッグインクールキーパー/Bottle BOX(JAPON)[LOGOS]
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