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近年、おしゃれなカフェやパン屋さんなどの新しいお店が増えている、栃木県・黒磯エリア。

今回はそんな黒磯駅から車で15分ほど、広々とした畑から一本入った場所にある小河原さんのお住まいに伺いました。

お名前(職業):小河原さん(専業主婦)、旦那さん、お子さん2人
場所:栃木県那須塩原市(外港)
面積:3LDK 105.27㎡
築年数:1年
住宅の形態:一戸建て

SNSを通して、住まいのアイデアを集めたという小河原さん。

吹き抜けのある2階建の一軒家には、それらのアイデアと、小河原さんならではのセンスが随所に散りばめられていました。

さまざまなアイデアの組み込み方やインテリアを考える上での工夫について、お話を伺ってきました。

お気に入りの場所

SNSで見て憧れていた階段

新築で設計した小河原さんのお住まい。鉄骨風に作ってもらったというアルミの階段は、SNSで見つけて以来、憧れていたんだとか。

「SNSで見かけた、黒の抜け感のある階段に憧れがあって、家を建てるにあたって絶対に取り入れたいと思っていました。

ただ、まだ娘が小さいので、階段に登らないように柵が必須になっています」

家族で使うデスクスペース

1階のお部屋の隅にあるデスクスペースは、お子さんが数々のアートを作るときのアトリエ

「日中は長男が絵を描いたり工作したりするのに使い、夜は、私がハンドメイドでものを作るのに使っています。

作業スペースとして丁度いいですね」

大黒柱を生かしたディスプレイ

ダイニングが吹き抜けになっている小河原さんのお家。家全体を支えるために建てる必要があった大黒柱も、インテリアとして魅力的に見えるように工夫したんだそう。

「ただ1本無造作につけるのが嫌で、もう1本増やしてディスプレイとして成り立つようにしました。

緑を徐々に増やしていき、空間としても彩りが生まれるようになってきています」

残念なこと、気になること

電気が1箇所にまとまっていればもっと便利だった

新築物件だからこそ、ある程度自由に理想を叶えられた小河原さんのお家ですが、実際に住んでみて、“もっとこうしておけばよかった”と思う部分も。

「2階に寝室や子ども部屋を固めているのですが、1階のリビングの電気のスイッチは階段下にしかなく……。夜寝る時にリビングの消し忘れがあると、消すために降りないといけないんです。

1階は部屋の仕切りもないので、電源を1箇所にまとめて、2階からでも消せるようにすればよかったなと思いますね」

この部屋に決めた理由

SNSで見て感じた“やってみたい”を体現したお部屋

今の広々としたお住まいは、内装担当である奥さんが特に気に入って勧めたんだそう。そのアイデアはSNSにあったのだとか。

「この家に住むまでは賃貸などを転々としていたのですが、その間もSNSで情報収集をしながら、住まいのイメージを膨らませていました。

吹き抜けダイニングと鉄骨階段はその中でも、特に叶えたいと思っていたので、構想の最初に伝えました」

限られた敷地の中で、1階は可能な限り広いスペースにできるように考えたという小河原さん。

そのため、吹き抜けにして、仕切りや廊下はなくしています。大黒柱の活用もあり、キッチンにいながらお子さんの様子が見られるようになっているのも気に入っているポイントなんだとか。

お気に入りのアイテム

部屋をスッキリと見せるキャビネットとシェルフ

お気に入りのアイテムは、クロロスで購入した、お揃いのチーク材のキャビネットシェルフ

「住みはじめの頃はなかったのですが、子どもの本やおもちゃが多く、出しているとごちゃごちゃして見えるので、その収納として購入しました。デザインも家の雰囲気に合っていて気に入っています」

デザインもスッキリとしたインテリアだからこそ、外から見るとお子さんの本やおもちゃが入っているとは全く想像できませんでした。

徐々に増やしているインテリアグリーン

小河原さんのナチュラルな雰囲気のインテリアを彩っているのが、お部屋の至るところに散りばめられた観葉植物たち。

「住み始めの頃はほとんどなかったのですが、楽天で気に入ったものが見つかるたびに、その都度購入して増えていきました。

まだ娘が小さいので手の届くような位置には置かず、高い場所にディスプレイしていますが、ゆくゆくは置く場所も考えていきたいですね」

暮らしのアイデア

住まいのカラーはシンプルに、好きな色を足していく

住んでいく中で数を増やしていったグリーンの他にも、徐々に足されていった色があるようで……。

「家を建てたばかりの頃、部屋の色はホワイト、ブラック、ウッドの3色で構成されるようにしていました。

それがSNS上で他の方の住まいを参考にしていく中で、差し色としてキッチンにグレーのコンクリートテイストのシートを貼ったり、植物でグリーンを入れたりするようにしています」

住まいを構成する基本の色合いをシンプルにすることで、その後の差し色の違和感が感じにくくなるんですね。

これからの暮らし

欲しいインテリアを増やして、部屋を楽しむ

小さなお子さんが2人いる小河原さんのお宅。お子さんの成長によって変わる暮らしを見据えて、最後にこれからのことについてお聞きしました。

「まだまだ子どもが小さいこともあり、なかなか、欲しいインテリアを増やしていくのは難しいのが現状です。

それでも、いつか購入したいとリストアップしているものは、テーブルランプやベッドのサイドテーブルなどいくつかあって、子どもがもう少し大きくなったら増やしていきたいですね」

建設した後、家族とともに、住まいの色も増えていった小河原さんのお家。

今後、お子さんの成長と合わせて、どんな色やインテリアが加わっていくのか、今からとっても楽しみなのでした。

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福岡県出身。海を渡ったポートランドで活動を始め、京都・東京・福岡を中心に全国を巡るフォトグラファー。僕と出会ってくれた素敵な方々の時間と想いをボトルにキープしてまだ見ぬ誰かに想いをシェアしていきます。

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北欧、ストリート、DIY、アウトドア。リアルでさまざまな「暮らしのあり方」にフォーカスすることで、「自分にとって、一番いい暮らし」を探っていく…。連載「みんなの部屋」はスタイルを探求する旅です。

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