Étoile

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気ままに外出できなくなってしまってから、もうすぐ5ヶ月。

ちょっと珍しいスパイスを使って料理を作ったり、ちょっと気合の入ったストレッチを始めてみたりと、自粛生活を機嫌よく過ごすための工夫を重ねてきましたが、なんだか最近退屈気味……。

こんにちは、新しいワクワク

ニック社の織り機「ユッタ」

ニック社「織り機 ユッタ」13,200円(税込)

長らく感じていなかったワクワク感を取り戻すべく、ネットを旅していて出会ったのが、卓上織り機でした。

様々な種類がありましたが、私はドイツのニック社が出している「ユッタ」という木製織り機にしました。

クラシックでおしゃれなデザインのパッケージに印刷された「Schulwebrahmen」という単語の「Schul」は「学校」、「webrahmen」は「織り機」という意味。

ドイツでは幼稚園や学校の教材となるほど定番の商品なのだそうです。

組み立て簡単な木製織り機

ニック社の織り機「ユッタ」
ニック社の織り機「ユッタ」

組み立ては、4つの板をネジで留めるだけ。

付属の日本語の説明書(日本語訳が大変愛らしい!)を見ながら組み立てること5分……

ニック社の織り機「ユッタ」

本体が完成しました!

織り機には木やプラスチックなど様々な素材がありますが、ユッタを選んだのはすべての部品が木製だったため。白木のぬくもりが写真から伝わるでしょうか。

はじめての作品つくり

さあ、さっそく織ってみます。

①まずは楽しく糸選び

ニック社の織り機「ユッタ」

織っていく上でベースとなる「経糸(たていと)」と、そこへ編み込んでいく「緯糸(よこいと)」の2つが必要です。

経糸には毛羽立ちの少ないタコ糸などの綿糸がおすすめ。ネット通販で吟味した結果、緯糸にはインドの民族衣装・サリーを作る際に出るハギレや糸を毛糸状にした「リサイクルシルク」を選びました。

毛糸にするかコットン糸にするかによっても、完成作品の雰囲気に大きな差が出てきます。

②経糸を張ります

ニック社の織り機「ユッタ」

次に経糸をピンと張っていく作業。織る作品のサイズにより張り幅を調整します。

今回は目一杯の幅を使いテーブルマットを織ることにしましたので、張り作業が少しばかり面倒ですが、「こちらに通して、次はこちらに……」とリズムを取りながら手を動かせば楽しいですよ。

③緯糸を織り込む

ニック社の織り機「ユッタ」

経糸の準備ができたら、いよいよ緯糸を織り込んでいきます

杼(ひ)と呼ばれるスティック状の道具を右から通し、真ん中の棒をくるりと回し、次に左から通し、またくるりと回し……の繰り返し。

付属のコームで糸を整えつつ、あっという間に10cm以上織ってしまいました。

ぼーっと単調に手を動かすことで、心が穏やかになっていくのを感じます。

ニック社の織り機「ユッタ」

すき間時間に織り進め、2日で30cmほども織ることができました!

織った作品は色々な色が少しずつ混じり合い、特別な美しさがあります。

もっと長い作品を織ることもできますが、テーブルマットには十分な大きさですので、織り機から外すことにしましょう。

いよいよ終盤

ニック社の織り機「ユッタ」

外した直後は、織り機にピンと張られていた経糸が、てんでばらばらな方向にはしゃいでしまいます。

ニック社の織り機「ユッタ」

数本ずつまとめて結び、フリンジ部分を好みの長さに切ったら完成

はじめての作品にしては大満足の、綺麗なマットができました。子ども向けの商品ですが、大人こそ夢中になってしまいます。

織り機で気ままなおうち時間を

ニック社の織り機「ユッタ」

コースターなどの小さな作品や、マフラーなどの大きな作品を作ることもできますよ。ミシンを使えばポーチやバッグなども。柄を織り込むのも楽しそうです。

ああ、書いているだけで楽しくなってきました!

そうそう、恋しかったのはこのワクワク感です。

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大きなイベントごとを常に発生させ続けるのは難しいけれど、日々の生活に小さな幸せを見いだすことで、日常にスパイスをかけることはできる。ちょっとした緑を見つけては愛でたり、物語のある雑貨を手にしたり、気持ちのいいものを身につけたり、そんなことを大切にしていきたいと思っています。一番好きなスパイスはシナモン。

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ROOMIEスタッフにとって、自らの定番スタイルを形作ってくれるアイテムや、自分たちの暮らしをこれから変えてくれそうなアイテムをご紹介していきます。

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