山崎実業(Yamazaki)の「TOWER(タワー)」シリーズ。
キッチンやバスルームなど、毎日の生活で必ず利用するエリアの便利度を手軽にアップしてくれるということで、人気のアイデア商品がたくさんあります。
今回は、そんなTOWERシリーズから戸棚下のスペースを有効活用できる優れものアイテムを3点、ご紹介します。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
メガネからドライヤーまで掛けられる、4連のフック

「洗面戸棚下フック 5008」は、洗面所の上部にある戸棚下に設置することで、洗顔の際に外したメガネや歯磨き用のコップを吊り下げておける、4連のフック。
取り付けにネジや釘が一切不要で、簡単に設置できるのだそう。

耐荷重は「フック1つあたり約500g」とのこと。
上の画像のようにメガネやゴムバンドやコップのほか、小型のドライヤーやシェーバーなどを掛けておくこともできそうですよ。
入れ替えが簡単にできるペーパーボックスホルダー

「洗面戸棚下ペーパーボックスホルダー 5010」は、ティッシュペーパーやウェットティッシュを横から箱ごと入れて、前面のスリットから1枚ずつ引き出せます。

ホルダーに入れられるボックスの寸法は横幅24.5cm×奥行き8cm×高さ12cm以内。
洗面台の直上に取り付ければ、水に濡れた手をあちこちに伸ばさなくても、すぐにペーパーが使用可能。使い勝手がいいし、清潔に使えそうですね。
歯ブラシやT字ヒゲソリを掛けられるホルダー

「洗面戸棚下歯ブラシホルダー 5006」は、最大5本の歯ブラシやT字ヒゲソリを掛けられるようになっています。

耐荷重は「ホルダー1つあたり約100g」となっていて、電動歯ブラシの交換用ストックを掛けておくのにもピッタリ。
ちなみに、「TOWER(タワー)」シリーズの材質は、いずれも「スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装)」なので、歯ブラシの水分がホルダーにくっついてもカビや錆びが発生しにくく、ホルダーの掃除が手間いらずというのも注目ポイントです。
アイデア次第で使い方が広がるのもポイント
今回ご紹介した3つのアイテムは、洗面所以外でもさまざまに使えそうです。たとえば、キッチンの棚下に取り付ければ、調理器具やキッチンペーパーを掛けられてスッキリ片付きますね。
「道具を使って、しまう」という日々の繰り返し作業を楽にすれば、生活がグッと便利に。山崎実業(Yamazaki)の「TOWER(タワー)」シリーズのフック&ホルダーで、手軽に快適になりましょう。