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オフィスにいると、ついついコーヒーに手が伸びてしまいます。

マイコーヒーサーバーを持ち込んでいるせいで常に飲んでいることに気がつき、さすがにちょっと健康が心配になってます。

体のことを考えればコーヒーよりも水の方が良いわけです。そこで、無印良品の「自分で詰める水のボトル」を買ってみました。

存在感あるのにシンプル

無印の水のボトル

無印良品「自分で詰める水のボトル」190円(税込)

ペットボトルを無駄に捨てずに、水を自分で詰めかえることで環境にやさしく、というのがコンセプトの商品です。

メッセージ性がすごい。一発で水というのがわかる。ボトルだ。水の。極限まで無駄のないシンプルさが潔くて好きです。

環境への配慮できるのも大切なのですが、僕の場合はこのボトルの存在感こそが重要。

視界に水の文字が入るたびに、コーヒーじゃなくて水飲もうと思えるのが気に入ってます。

持ち運びのしやすさ◎

無印良品の水のボトル

スキットル型(角が立たず平べったいデザイン)なので、ポケットにもするっと入りますし、カバンの中で他の物を邪魔しません。

プラスチック自体は厚みがあるので、持った時にクシャっと簡単に潰れず、手なじみもちょうどいい感じ。

500mlのペットボトルに比べて邪魔にならない、350mlってサイズなのが絶妙ですね。

残念なところ:融通がきかない

無印良品の水のボトル

70℃以上の熱湯ダメ。冷凍ダメ。電子レンジもダメですし、食洗器も使えません。

あくまで水を詰めるだけのボトルです。ここまで来たら水専用と謳って欲しいところです。

ちょこっと無印良品のお茶(常温以下)はいいよって書いてあります。そこはええんや……。

無印良品が給水所に

無印良品のアプリ

無印良品の一部店舗が給水所として無料で水を提供してくれます(残念ながら最寄りの無印は対象外でした……)。

アプリで水を詰められる無印良品がわかりますし、公共機関で水が詰められる場所もわかりますよ。アプリの名前が「水」なのも、シンプルさが徹底されてて好きですね。

500mlの水は運動していなければ量がちょっと多いと感じていたので、350mlをちょこちょこ飲んで、なくなったら詰めてというのが僕にはちょうどいい感じです。

これから本格的に暑くなっていくタイミング。今年はいつもより水をたくさん飲む生活はじめてみませんか?

自分で詰める水のボトル[無印良品]

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