ジメジメと鬱陶しい梅雨シーズン。扇風機やエアコンを稼働しっ放し、という方も多いことでしょう。
ただし扇風機の場合は、室温があまりに高いと熱風をかき回すだけになりがちです。
またエアコンの場合、暑いからと設定温度を下げると、いつのまにか体温が下がりすぎて体調を崩すことも。
そこでオススメしたいのが、扇風機とエアコンのいいとこどりのアイテムです。
気化熱の原理を利用した、優しい涼風を送り出してくれる

山善(YAMAZEN)の「ミニ冷風扇 FMR-40」は、横幅15.9cm×奥行き16.2cm×高さ16.6cmという卓上に置ける小型サイズの扇風機。
一番の特徴は、内部に水を入れるタンク(300ml)があり、水が蒸発する際の「気化熱の原理」を利用した、涼風を生成すること。

上の画像にある通り、「扇風機より涼しくて、クーラーほど冷えすぎない」というのがポイントですね。
扇風機やサーキュレーターには室温を下げる機能が無く、逆にクーラーは、室温と体温を下げすぎてしまうことがしばしばあります。
でも「ミニ冷風扇 FMR-40」なら、体に負担をかけない程度の心地よい風を送り出してくれそうです。
風量設定は3段階、ハンドル付きで持ち運びしやすい

風量は3段階に設定が可能で、連続使用時間は最大5時間とのこと。
また、付属のUSBケーブル(1m)で、ノートPCなどに接続して使用することもできるようです。

さらにコンパクトなサイズ感でハンドルも付いているから、自宅の寝室やキッチンほか、オフィスの机の上など、好きな場所気軽に持ち運べそうですね。
「ミニ冷風扇 FMR-40」があれば、体に優しい涼風が簡単に手に入って、今の梅雨から本格的な夏シーズンまで助けになってくれそうです。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
|