最近毎日雨ですね……梅雨はついつい気分が落ち込みがち。
少しでも毎日を楽しくするためにお家飲みをしているんですが、自粛期間もあったしさすがにマンネリしてきました。
そんなことを考えていた矢先、手間なくアウトドア感溢れるお家飲みを実現できちゃうアイテムを見つけました!
なんでも燻製にしちゃうシート!

薫製シート 58×100cm 2,140円(税込)
燻製シートはリヒテンシュタイン公国で作られた、なんでも燻製にできちゃうシートです。
はるばる日本までようこそ!
袋の中には丁寧なレシピ案と、封につつまれた燻製シートが入っています。
シートを切って食材を包むだけ!
使い方はとっても簡単。
シートを切って、食材を包んで、上からラップで更に包み、冷蔵庫に入れて1日から2日待つだけ。
家で燻製を作ろうとすると、チップを買ってきたり、ニオイ移りを気にしたりとなかなか面倒ですが、こんなに簡単にできちゃうとは……。
冷蔵庫を開ける度に「まだかな…まだかな…」とワクワクできるのも楽しい。
自分だけの燻製を作れるぞ
シートに包めさえすれば何でも燻製にできちゃうので、自分だけの燻製を作れちゃいます。
今回はホタテ、サーモン、たくあんを選びました。
夜仕込んで翌日の夜の酒のアテにするのを楽しみにしながら眠ります……。
うー美味しそう!!
スキップで仕事から帰ってきました。
早速開けてみます。
まずサーモン!スモークサーモンはよくあるけど、自分で作ったから一層美味しそうに見える!
シートから良い香りが移っていて、ラップを開けた瞬間に幸せな気分に……。
真っ白だったホタテはシートの液を吸って茶色に。
どう考えても美味しい。薬味を添えると一層美味しい。
今回は全部一日漬けたのですが、たくあんが一番いい具合に燻製の香りに。
タッパーにとっておけば翌日の朝ごはんのお供にできちゃって二度美味しい!
汁もれに気をつけてね
燻製シート自体もしっとりしていますが、シートに包んだ食材が結構汁漏れします。
ラップで念入りに包んだり、チャック付きポリ袋に入れたりするのがおすすめです。
シートは全然一回じゃ使い切れないサイズなので、開封後のシート自体の保管時にも気をつけてくださいね!
お家飲みが一層楽しくなるよ!
切って包んだだけだけど、やっぱり自分でひと手間かけたおつまみがあるとテンションがあがる!
前述の通り、一回では全然使い切れないサイズなので、次回は何を燻製にしようかな……と考えながら飲むのも良いですよ。
梅雨の落ち込みがちな気分を、お手軽な燻製シートが楽しく変えてくれました!
薫製シート[Amazon]
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